石田まさひろ政策研究会

 

メールマガジン Vol.4-086

[参議院議員 石田まさひろメールマガジン]Vol.4-086(2016年7月14日発行)

参議院選挙が終わりました。自民党、勝利です。そして看護職の代表、たかがい恵美子さんは17万7810票をいただき当選しました。

私は今回は選挙ではなかったのですが相方である、たかがい恵美子さんの応援のため、2台ある選挙カーのうち、本人が乗っていない方に乗って全国の半分以上の県を訪問し、代わって政策を訴えました。行動量は自分の選挙のときくらいはあったと思います。

選挙運動期間中、私も多くの人に会い、支援者の方たちの献身的な行動に感動し涙する時もありました。たくさんの人の努力や支えがあるからこそ議席はあります。改めて身を引き締めようと誓いました。看護職議員の相方が当選し、なお一層力強く看護政策、そして看護職だからこそ提案できる社会政策の実現に向けて進むことができます。新しいフェーズを迎えとてもわくわくしています。

P.S.
全国をまわっていて気になったことを一つ。東北に行っても九州に行っても、田畑に赤とんぼが飛んでいました。まだ6月、7月。赤とんぼってこんなに早かったかな?今年は台風も少ないですし、気象の異常を虫たちは感じとっているのでしょうか。

☆★==陽当たり良好通信====

たかがい恵美子先生のご当選おめでとうございます。

皆さま、こんにちは、事務所の五反分です。
今回の参院選、私もたかがい先生の当選を目指して一生懸命活動しました。電話作戦や同窓会の幕間利用など、公選法の制約の中で許されていることを積極的に活用しました。
その中で印象的なことがあったので、記しておきたいと思います。仕事上の知人に町で会ったので、「ここは一つ個々面接だ」と思い、たかがい先生の応援を依頼したのです(戸別訪問は禁止されていますが、個々面接は適法です)(それと、意外に思われるかもしれませんが、たかがい先生とは、先生がまだ厚生労働省の課長補佐だった頃からの知り合いなのです)。

久しぶりに会った人だったのですが、熱く語ってしまいました。
たかがい先生は看護職の代表で、保健師として地域の現場経験も豊富であること。アフリカでのHIV感染予防教育と感染者ケアを行うNGOに参加するほど行動力があること。厚生労働大臣政務官として数々の政策立案や法制化に携わってきたこと、などなど。

すると私の話を聞き終えた彼は、こう言ったのです。
「その人がどういう人であってもいいよ。五反分さんが推薦する人だから応援するだけだ」。はっとしました。お礼を言って別れた後、じわじわと色々な感情が沸き起こってきました。応援してくれるという喜び。政治は信頼だと石田議員が日頃から口にする言葉への確信。その信頼を裏切れないという怖さにも似た気持ち。何よりも「五反分さんが推薦する人だから」という一言の重みが嬉しくてたまりませんでした。

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