石田まさひろ政策研究会

[参議院議員 石田まさひろメールマガジン]Vol.5-099(2017年01月12日発行)

[参議院議員 石田まさひろメールマガジン]Vol.5-099(2017年01月12日発行)

国会がないときには、できるだけ全国をまわり、いろいろな現場の声を聴くことをしています。

先日は、看護管理者十数名と時間をかけて話し合いをしたのですが、ほぼ一様に“看護助手を募集しても集まらない”という声をあげました。

確かに、昨年くらいから各地で同じような意見を聞きます。2年前くらいに都市部ではじまり、いまやどこに行っても同じような状況になっている感じです。

安倍政権になって、賃金は上がっています。

例えば、最低賃金をみると、昨年2016年は前年と比べ平均25円上昇。政権交代前と比べると積み上がって74円上がっています。

医療や福祉の現場で働く者の大半は有資格者で、他の仕事に転職することはあまりないのですが、無資格の看護助手の場合は医療や福祉の仕事にこだわる人は多くいません。

医療福祉の現場で働くことは大変だというイメージがあると、同じ給料なら他の仕事をするという感覚は普通で、それが今現実になってきています。

安倍政権はニッポン一億総活躍プランに、最低賃金を毎年3%程度引き上げる方針を盛り「全国加重平均で最低賃金1000円」という中期目標を掲げています。順調なら今の現場の状況はさらに進みます。

対応するには、看護助手の賃金を上げること、そして医療や福祉の現場で働くことが如何に働き甲斐のあることであるか、その実感をもてる状況をつくること。

医療福祉財政の限りがある中、仕事の仕方、お金の配分、役割の分担など、今までの発想をこえて、新たな仕組みを構築していかねばなりません。

☆★==陽当たり良好通信====

皆さま、こんにちは、事務所の五反分です
先週、凧揚げのことを書きました。子どもの冬の遊びと言えば、もう一つは独楽(こま)回しです。

大人の握りこぶしほどの独楽を、縄の紐でぐるぐる巻いて地面に平行に思い切りよく投げ、同時に紐を引きます。すると独楽はふわっと宙に浮いて狙った地面に着地して回り始めるのです。独楽の表面には色とりどりの同心円が描かれていますので、色鮮やかな回転を眺めるのも楽しいものでした。

友達と独楽回しするときは独楽の相撲が始まります。土俵のように地面に円を描いて、独楽と独楽をぶつかり合わせ、相手の独楽を土俵の外にはじき出したら勝ち。

独楽の回転が遅くなったときには、回っている軸の地面に接地している下の方を、紐で鞭打って回転を加えるのです。すると独楽は再びエネルギーを得て激しく回り始めるのでした。そのようにしていると、ずーっと独楽を回し続けることができるのです。

宙に独楽を投げるとき、上方に投げて紐を引き独楽を自分の方に引き寄せて、左の手のひらで受けることもできます。手乗り独楽とでもいうのでしょうか、手のひらの上で回る独楽は生き物のようでかわいく思ったものです。紐の上を綱渡りのように独楽を渡らせることもできました。

このような技は、近所のお兄さんから年下の子ども達へ、伝統芸能のように引き継がれていったものです。遊びの中で、先輩、後輩との付き合い方を学んでいたのですね。

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