石田まさひろ政策研究会

 

データヘルス時代の質の高い医療の実現に向けた有識者検討会報告書

第9回データヘルス時代の質の高い医療の実現に向けた有識者検討会
平成29年1月12日

レセプトの電子化に伴って、年間約20億件のデータが集積されています。
集積されたビッグデータは、これまで主に審査支払の実施を証明する目的に使われてきました。しかし、このデータの新たな活用方法として、医療の質向上にも寄与できる可能性があります。データのさらなる活用を目的とし、以下の3点を主な論点に議論された報告書です。

1. 審査支払機関における効率化・審査基準の統一化
2. ビックデータを活用した保険者機能の強化・医療の質向上
3. 上記2点の審議を踏まえた支払基金の組織・体制の在り方

http://www.mhlw.go.jp/file/05-Shingikai-12401000-Hokenkyoku-Soumuka/0000147069.pdf

国会クイズ

More
Return Top