石田まさひろ政策研究会

北朝鮮のミサイル発射を受けた抗議決議

3月6日、北朝鮮が今年に入って2回目のミサイル発射を行いました。

今回は初めて4発をほぼ同時に打上げ、うち3発は日本の排他的経済水域に着弾しました。漁を行うこともある海域であり、漁船などに影響がなかったことは幸いでした。

国際的には、国連安全保障理事会が8日に緊急会合を開き、ミサイル発射の非難で一致し、制裁の履行強化などを話し合っています。

参議院では、3月8日の本会議で抗議決議を行いました。山本太郎氏だけが棄権しましたが残りのすべての出席議員が賛成し全会一致での決議となりました。

昨年、北朝鮮は20発以上の弾道ミサイルを発射し、2度の核実験を行いました。
これまで、核実験と長距離弾道ミサイルの発射の際のみ参議院での決議を行ってきましたが、最近の傾向は「新たな段階の脅威であることを明確に示す」ものであるとの判断のもと、今までとは異なるレベルでの決議となりました。

決議をするにあたっては、案文の検討、各政党等との調整、発議者等の登録、案文の準備などといった多くの手順が必要で、私の所属する議院運営委員会の理事会が中心となって、事務局や国会対策委員会等はじめ多くの方々の協力によって行われます。
案文の内容をまとめるのも、各政党の意見がありますから、行きつ戻りつで7日は午後から夜までこの作業につきっきりでした。多くの人の協力がありがたいです。

私も発議者の一人となりましたが、これだけで終わらず、より実効性のある対策につながることを切に求めています。

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