白書・報告書917訪問看護等の評価指標の標準化に関する調査研究訪問看護事業所数は14,000か所を超え増加しており、利用者のニーズは多岐に渡り、それらのニーズに対応するため、訪問看護の質の向上が求められています。そこで、訪問看護事業所が PDCA サイクルを回しながら質向上を推進できるような取り組みの実態を明らかにし、「訪問看護事業所が PDCA サイクルを回しながら質向上を推進...
データ解説722職場の受動喫煙の有無職場で受動喫煙のある労働者の割合は、「ほとんど毎日ある」6.0%、「ときどきある」14.6%であり合わせて20.6%となっています。このうち、職場の受動喫煙に対して「不快に感じること、体調が悪くなることがある」と回答した労働者は42.7%でした。 出典:厚生労働省「令和4年労働安全衛生調査(実態調査)結果」 令和5年8...
データ解説828週間就業時間60時間以上の雇用者割合週間就業時間が60時間以上の雇用者の割合は、2013年から2022年の10年間で男性5.5%・女性0.9%低下していますが、近年では、ほぼ横ばいとなっています。 出典:厚生労働省 2023年度第2回雇用政策研究会 資料 令和5年6月27日
白書・報告書85218歳意識調査「第56回-マイナンバーカード-」全国の17~19歳の男女1000人に対して行政手続きのデジタル化やマイナンバーカードに関する意識調査が行われました。「マイナンバーカードを持っている」あるいは「交付申請中」と答えた人は約80%であり、政府が発表した全人口の保有枚数率より高くなっています。今後、マイナンバーカードに期待することとしては学生証への利用、スマ...
白書・報告書844第13回働く人の意識に関する調査組織で働く雇用者を対象に、雇用・働き方に対する考え方などについて、四半期毎にアンケート調査が行われています。現在の景気について、「悪い」「やや悪い」の合計が前回調査(令和5年1月実施)より減少し、今後の景気見通しも、「悪くなる」「やや悪くなる」の合計が減少し、景況感は改善しています。 出典:公益財団法人日本生産性本部 ...
データ解説1467動機別行方不明者数の推移令和4年度の動機別に行方不明者数を比較すると、疾病関係、家庭関係、事業・職業関係の順に多くなっており、この順位は近年変わらず、行方不明者数も横ばいとなっています。 出典:警察庁生活安全局人身安全・少年課「令和4年における行方不明者の状況」 令和5年6月