データ解説21熱中症による業種別死傷者数2019年~2023年の業種別の熱中症の死傷者数をみると、建設業が最も多く886人であり、次いで製造業が846人と多く発生しています。死亡災害については、死傷者数同様に建設業が最も多く、次に製造業が多くなっていますが、警備業も多くなっています。 いた。 出典:厚生労働省労働基準局安全衛生部労働衛生課「令和5年職場におけ...
データ解説26職場における熱中症による死傷者数の推移職場での熱中症による死亡者及び休業4日以上の業務上疾病者の数は、令和5年に1,106人となっています。そのうち死亡者数は31日となっています。 出典:厚生労働省労働基準局安全衛生部労働衛生課「令和5年職場における熱中症による死傷災害の発生状況」 令和6年5月31日
データ解説139認知症に係る行方不明者数認知症を理由とした行方不明者数は年々増加しており、令和5年は統計を取り始めた平成24年以降で最多となる19,039人であり、前年比330人増加となっています。 出典:警察庁「令和5年中における行方不明者の状況」 令和6年7月4日
データ解説43消費者被害の経験の被害内容別内訳消費者被害の経験を被害内容別にみると、「商品の機能・品質やサービスの質が期待よりかなり劣っていた」が最も高く、年々増加しています。また、「表示・広告と実際の商品・サービスの内容がかなり違っていた」も高く、増加傾向となっています。 出典:消費者庁「令和5年消費者意識基本調査」 令和6年6月14日
データ解説531カ月当たりの給食費の推移令和5年における給食費の月額平均は小学校4,688円、中学校5,367円となっており、年々増額してきています。特に、直近5年間では約8%、直近10年間では約12%の上昇となっています。 出典:文部科学省初等中等教育局健康教育・食育課「学校給食に関する実態調査」 令和6年6月12日
データ解説68転職希望者の年齢別内訳転職活動中、または、いずれ転職したい人の割合は就業者全体では37.0%であり、世代が若いほど割合が高くなっています。特に34歳以下では過半数以上が転職の希望を持っています。 出典:内閣官房新しい資本主義実現会議(第27回)資料 令和6年5月9日
データ解説84平均勤続年数の主要国比較全労働者のうち、勤続年数5年以上の労働者の占める割合は、日本では63.5%、OECD諸国の平均は54.0%であり、OECD諸国平均と比べ高く、労働の流動性は相対的に低くなっています。 出典:内閣官房新しい資本主義実現会議(第27回)資料 令和6年5月9日
データ解説59父母と子どもの会話の変化平成 22 年出生児(現在中学1年生)について、母・父と会話をする内容は、「学校の できごとについて」が母・父 ともに最も高く、次いで母では「友達のことについて」高く、父では「友達のことについて」「勉強や成績のことについて」が高くなっています。 また、平成 13 年出生児と比べると、学校や友達について、父と会話をする割...