経験頻度別顧客等からの迷惑行為を受けたことによる心身への影響
顧客等からの迷惑行為を受けた経験頻度別に、迷惑行為を受けたことによる心身の影響をみると、経験頻度問わず、「怒りや不満、不安などを感じた」が最も多く63.8%であり、次いで、「仕事に対する意欲が減退した」が46.1%となっています。 出典:厚生労働省第73回労働政策審議会雇用環境・均等分科会 資料1「職場におけるハラスメ...
顧客等から受けた迷惑行為の内容
労働者が受けた顧客等からの著しい迷惑行為の内容については、「継続的な、執拗な言動」が57.3%と最も多く、次いで「威圧的な言動」が50.2%、「精神的な攻撃」が33.1%となっています。 出典:厚生労働省第73回労働政策審議会雇用環境・均等分科会 資料1「職場におけるハラスメント対策についての現状等」 令和6年10月7...
接客頻度別顧客等からの迷惑行為を受けた経験
労働者が受けた顧客等からの著しい迷惑行為の経験について、接客頻度別に見ると、「顧客とほとんど接することがない」者は5.3%であるのに対し、「勤務日はほぼ毎日顧客と接している」者は17.4%であり、顧客等と接する頻度が多いほど迷惑行為を受けた割合が高くなっています。 出典:厚生労働省第73回労働政策審議会雇用環境・均等分...
病院種別外来患者の診察時間
外来患者の診察時間をみると、「5分~10分未満」が40.9%と最も多く、次いで、「5分未満」が28.5%、「10分~20分未満」が14.8%となっています。 病院種別にみると、「5分未満」 は療養病床を有する病院で36.5%と最も高く、特定機能病院で16.1%と最も低くなっています。 出典:厚生労働省政策統括官付参事官...
診察等までの待ち時間
外来患者の診察等までの待ち時間をみると、「15分未満」が27.9%と最も多く、次いで、「15分~30分未満」が24.9%、「30分~1時間未満」が20.6%となっています。病院の種類別にみると、大病院を除く全ての病院で「15分未満」が最も多くなっています。 出典:厚生労働省政策統括官付参事官付保健統計室受療行動統計係「...
セクハラ防止対策に取り組む企業割合の推移
セクシュアルハラスメント(セクハラ)防止対策に取り組んでいる企業は増加傾向となっており、令和5年は86.0%となっており、平成28年と比較して約1.5倍に増えています。 出典:厚生労働省第71回労働政策審議会雇用環境・均等分科会「参考資料1雇用環境・均等行政の主要指標の動向について」 令和6年9月13日
25~44歳女性の就業率の推移
25歳から44歳の女性の就業率は上昇し続けており、令和5年は80.8%であり、昭和60年と比較して約1.4倍となっています。 出典:厚生労働省第71回労働政策審議会雇用環境・均等分科会「参考資料1雇用環境・均等行政の主要指標の動向について」 令和6年9月13日