石田まさひろ政策研究会

 

データ解説 | 石田まさひろ政策研究会

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熱中症による業種別死傷者数
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熱中症による業種別死傷者数

2019年~2023年の業種別の熱中症の死傷者数をみると、建設業が最も多く886人であり、次いで製造業が846人と多く発生しています。死亡災害については、死傷者数同様に建設業が最も多く、次に製造業が多くなっていますが、警備業も多くなっています。 いた。 出典:厚生労働省労働基準局安全衛生部労働衛生課「令和5年職場におけ...
職場における熱中症による死傷者数の推移
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職場における熱中症による死傷者数の推移

職場での熱中症による死亡者及び休業4日以上の業務上疾病者の数は、令和5年に1,106人となっています。そのうち死亡者数は31日となっています。 出典:厚生労働省労働基準局安全衛生部労働衛生課「令和5年職場における熱中症による死傷災害の発生状況」 令和6年5月31日
認知症に係る行方不明者数
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認知症に係る行方不明者数

認知症を理由とした行方不明者数は年々増加しており、令和5年は統計を取り始めた平成24年以降で最多となる19,039人であり、前年比330人増加となっています。 出典:警察庁「令和5年中における行方不明者の状況」 令和6年7月4日
消費者被害の経験の被害内容別内訳
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消費者被害の経験の被害内容別内訳

消費者被害の経験を被害内容別にみると、「商品の機能・品質やサービスの質が期待よりかなり劣っていた」が最も高く、年々増加しています。また、「表示・広告と実際の商品・サービスの内容がかなり違っていた」も高く、増加傾向となっています。 出典:消費者庁「令和5年消費者意識基本調査」 令和6年6月14日
1カ月当たりの給食費の推移
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1カ月当たりの給食費の推移

令和5年における給食費の月額平均は小学校4,688円、中学校5,367円となっており、年々増額してきています。特に、直近5年間では約8%、直近10年間では約12%の上昇となっています。 出典:文部科学省初等中等教育局健康教育・食育課「学校給食に関する実態調査」 令和6年6月12日
転職希望者の年齢別内訳
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転職希望者の年齢別内訳

転職活動中、または、いずれ転職したい人の割合は就業者全体では37.0%であり、世代が若いほど割合が高くなっています。特に34歳以下では過半数以上が転職の希望を持っています。 出典:内閣官房新しい資本主義実現会議(第27回)資料 令和6年5月9日
平均勤続年数の主要国比較
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平均勤続年数の主要国比較

全労働者のうち、勤続年数5年以上の労働者の占める割合は、日本では63.5%、OECD諸国の平均は54.0%であり、OECD諸国平均と比べ高く、労働の流動性は相対的に低くなっています。 出典:内閣官房新しい資本主義実現会議(第27回)資料 令和6年5月9日
父母と子どもの会話の変化
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父母と子どもの会話の変化

平成 22 年出生児(現在中学1年生)について、母・父と会話をする内容は、「学校の できごとについて」が母・父 ともに最も高く、次いで母では「友達のことについて」高く、父では「友達のことについて」「勉強や成績のことについて」が高くなっています。 また、平成 13 年出生児と比べると、学校や友達について、父と会話をする割...

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