データ解説642診療所に従事する医師の平均年齢の推移診療所に従事する医師の平均年齢は昭和63年以降ほぼ横ばいとなっていましたが、平成22年以降、徐々に高くなってきており、令和4年時で60.4歳となっています。特に、50~59歳の医師が増えてきています。 出典:厚生労働省「令和4(2022)年医師・歯科医師・薬剤師統計の概況」 令和6年3月19日
白書・報告書888障害のある学生の修学支援に関する検討会報告(第三次まとめ)近年の障害学生の増加や改正障害者差別解消法の施行により、障害のある学生への修学支援体制の整備が急務となっています。こうした状況を踏まえ、「障害のある学生の修学支援に関する検討会」が開催され、その内容が取りまとめられました。 出典:文部科学省 障害のある学生の修学支援に関する検討会 令和6年3月22日 https://w...
データ解説972病院に従事する医師の平均年齢の推移病院に従事する医師の平均年齢は昭和61年以降徐々に高くなってきており、令和4年時で45.4歳となっています。特に、50歳以上の医師が増えてきています。 出典:厚生労働省「令和4(2022)年医師・歯科医師・薬剤師統計の概況」 令和6年3月19日
白書・報告書975大学入学者選抜の実態の把握及び分析等に関する調査研究大学入学者選抜方法の多様化・複雑化が進む中で、文部科学省「大学入試のあり方に関する検討会議」において各大学の入学者選抜方法を詳細に分析する必要性が指摘されています。そこで、国内の全大学・短期大学が現在実施している入学者選抜の状況について、最新の動向が取りまとめられました。 出典:文部科学省委託 株式会社リベルタス・コン...
データ解説922施設種別医師数の年次推移施設の種別における医師数は、昭和61年以降、病院(医育機関附属の病院を除く)が最も多く、令和4年時では160,426人となっています。次いで診療所107,348人、医育機関附属の病院59,670人となっています。 出典:厚生労働省「令和4(2022)年医師・歯科医師・薬剤師統計の概況」 令和6年3月19日
白書・報告書2347仕事と介護の両立支援に関する経営者向けガイドライン仕事をしながら介護に従事するビジネスケアラーの数が増加傾向であり、介護者本人の心身負担に加え、労働損失の影響は甚大であり、喫緊の課題でした。そこで、仕事と介護の両立支援を先導していくことが期待される経営層を対象とした「仕事と介護の両立支援に関する経営者向けガイドライン」が策定されました。 出典:経済産業省 商務・サービ...
データ解説765キャッシュレス決済の比率の推移日本の支払方法におけるキャッシュレスの比率は年々増加しており、2022年時点で36.0%となっています。そのうち、クレジットカードでの支払いが最も多くなっており、また、近年はコード決済が増えてきています。 出典:消費者庁 第37回消費者教育推進会議 資料「総務省における消費者教育の取組からリテラシー向上・普及啓発推進~...
法律・予算738【令和6年度看護関係国家予算案08】母子保健医療対策総合支援事業妊産婦及び乳幼児等に対して、各種相談や、健康の保持・増進に関する事業を実施することで、地域における切れ目のない妊娠・出産等の支援を進めます。 ◆こどもの心の診療ネットワーク事業(令和6年度予算案1.2億円) ◆不育症検査費用助成事業(令和6年度予算案3.0億円) ◆妊娠・出産包括支援事業(令和6年度予算案74億円) ◆...