白書・報告書3868平成30年度介護報酬改定に関する審議報告平成29年12月6日 厚生労働省 社会保障審議会介護給付費分科会 介護報酬改定に関して審議が報告されています。 下記の4つのテーマに沿って改定の審議が進められています。 Ⅰ 地域包括ケアシステムの推進 Ⅱ 自立支援・重度化防止に資する質の高い介護サービスの実現 Ⅲ 多様な人材の確保と生産性の向上 Ⅳ 介護サービスの適正...
白書・報告書3356平成30年度診療報酬改定の改定率平成29年12月20日 厚生労働省 中央社会保険医療協議会 総会 12月18日に行われた、麻生財務大臣、加藤厚労大臣の大臣折衝を受け、平成30年度診療報酬改定の改定率が決まりました。 財政状況が厳しい医療の現場ですが、何とかプラスの改定率となりました。 診療報酬改定 +0.55% ・各科改定率 医科 +0.63% ・歯...
白書・報告書4847看護学教育モデル・コア・カリキュラム~「学士課程においてコアとなる看護実践能力」の修得を目指した学修目標~平成29年10月 文部科学省 大学における看護系人材養成の在り方に関する検討会 看護学教育のモデル・コア・カリキュラムが初めて作成されました。
白書・報告書3735第3期がん対策推進基本計画平成29年10月24日 閣議決定 ①科学的根拠に基づくがん予防・がん検診の充実 ②患者本位のがん医療の実現 ③尊厳を持って安心して暮らせる社会の構築 上記を目標として、がん対策推進が行われます。
白書・報告書3075平成29年度介護事業経営実態調査結果の概要平成29年10月26日 厚生労働省 本年度の介護事業経営実態調査が報告されました。この収支差率を加味して介護報酬改定が行われます。 全サービスの平均収支差率は3.3%と、昨年より0.5ポイント下がりました。
白書・報告書2844介護人材に求められる機能の明確化とキャリアパスの実現に向けて平成29年10月4日 厚生労働省 社会保障審議会 この報告書は、利用者の多様なニーズに対応できるよう、介護職のグループによるケアを推進していく上で、介護人材に求められる機能や必要な能力等を明確にし、介護分野に参入した人材が意欲・能力に応じてキャリアアップを図り、各人材が期待される役割を担っていくことを狙って作成されてい...
白書・報告書3620次期診療報酬改定の基本方針の検討について平成29年9月6日 厚生労働省 社会保障審議会医療保険部 ◆改定にあたっての基本認識 ・健康寿命の延伸、人生100年時代を見据えた社会の現実 ・地域包括ケアシステムの構築 ・医療・悔悟現場の新たな働き方の実現 ◆改定にあたっての基本視点 ・地域包括ケアシステムの推進と医療機能の分化・強化、連携 ・新しいニーズに対応し、...
白書・報告書3104平成30年度労働政策の重点事項平成29年9月15日 厚生労働省 「働き方改革」として、平成30年度の労働政策の重要課題が報告されています。 1. 同一労働同一賃金など非正規雇用の処遇改善 2. 賃金引上げと労働生産性向上 3. 長時間労働の是正や安全で健康に働くことができる環境づくり 4. 柔軟な働き方がしやすい環境整備など 5. 女性・若者の人材...
白書・報告書3755国民の健康確保のためのビッグデータ活用推進に関するデータヘルス改革推進計画平成29年7月4日 厚生労働省 社会保険診療報酬支払基金 国民健康保険中央会 データヘルス改革推進本部では、保健医療データプラットフォームを活用して、以下のようなサービスを展開していく予定です。 1.全国的なネットワーク構築による医療・介護現場での健康・医療・介護の最適提供 2.国民の健康確保に向けた健康・医療・介護の...