データ解説3300高齢者の買い物に行く時の主な手段(都市の規模別)買い物の際の交通手段は、町村~中都市では自分で自動車運転をする者の割合が最も高いです。 その一方で、高齢者ドライバーの交通事故が社会問題となっています。町村などは、車が生活の足として必須となることから、地域の特徴を踏まえ、交通手段やサービスを検討する必要があります。 出典:内閣府 平成28年度高齢者白書
データ解説3170介護・看護を理由により離職した雇用者数介護・看護を理由に離職した雇用者の数は年々増加しています。なぜ離職に至ったのかを詳しく分析し、離職予防のためのサービスを検討しなければなりません。 出典:内閣府 平成29年度高齢者白書
データ解説274765歳以上の正規・非正規職員数ここ15年近くの間で、65歳以上の職員の数は2.5倍以上に増加しています。働き方改革の実現に向け、今後も高齢者の雇用を一層促進していく必要があります。 出典:内閣府 平成29年度高齢者白書
データ解説383765歳以上の体力テストの結果の推移体力テストの結果によると、ここ20年近くの間に高齢者は5歳以上若返っています。 65歳で定年、リタイアという従来の認識にとらわれず、元気な65歳以上の方の働き方改革を一層すすめる必要があります。 出典:内閣府 平成29年度高齢者白書
データ解説2840要介護者への主な介護の担い手要介護者の主な介護の担い手のうち、70歳以上が約40%を占めています。 今後も老老介護の増加が見込まれるため、高齢者世帯の介護支援のニーズが高まります。 出典:内閣府 平成29年度高齢者白書
データ解説2553世帯主が60歳以上の世帯の貯蓄の分布60歳以上の世帯の貯蓄は、100万円未満の世帯が8%の一方、4000万円以上の世帯は18.2%と、格差が大きいことが明らかです。 出典:内閣府 平成29年度高齢者白書
データ解説4569高齢化の推移と将来推計2065年には65歳以上の人口が38.4%になるため、これを日本がどのように支えるかが課題となっています。 しかしながら、現在の65歳の方は健康状態、体力などをみても、 まだまだ社会を支え続けられます。従来の高齢者の定義を見直す必要があります。 出典:内閣府 平成29度高齢者白書
データ解説4450平均寿命と健康寿命の年次推移平均寿命と健康寿命の差は10年間短縮していません。 健康で長く生きられることを目指し、予防に関する取り組みをもっと強化していく必要があります。 出典:内閣府 平成29年度高齢者白書
データ解説2926老人性認知症疾患療養病床を有する医療機関の実態認知症患者が増加の一途をたどる一方で、認知症疾患療養病床では、7割の患者の在院日数は500日以上、6割以上の患者が1年以上の在院となり、多くの患者が定着しています。 出典:平成29年7月26日 中央社会保険医療協議会
データ解説3113在宅看取りを行っている医療機関在宅看取りを行っている医療機関は年々増加していますが、まだ全体では5%ほどです。いっそう拡充する必要があります。 出典:平成29年7月19日 第143回社会保障審議会