石田まさひろ政策研究会

データ解説 | 石田まさひろ政策研究会 - Part 126( 126 )

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高齢者の買い物に行く時の主な手段(都市の規模別)
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高齢者の買い物に行く時の主な手段(都市の規模別)

買い物の際の交通手段は、町村~中都市では自分で自動車運転をする者の割合が最も高いです。 その一方で、高齢者ドライバーの交通事故が社会問題となっています。町村などは、車が生活の足として必須となることから、地域の特徴を踏まえ、交通手段やサービスを検討する必要があります。 出典:内閣府 平成28年度高齢者白書
介護・看護を理由により離職した雇用者数
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介護・看護を理由により離職した雇用者数

介護・看護を理由に離職した雇用者の数は年々増加しています。なぜ離職に至ったのかを詳しく分析し、離職予防のためのサービスを検討しなければなりません。 出典:内閣府 平成29年度高齢者白書
65歳以上の正規・非正規職員数
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65歳以上の正規・非正規職員数

ここ15年近くの間で、65歳以上の職員の数は2.5倍以上に増加しています。働き方改革の実現に向け、今後も高齢者の雇用を一層促進していく必要があります。 出典:内閣府 平成29年度高齢者白書
65歳以上の体力テストの結果の推移
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65歳以上の体力テストの結果の推移

体力テストの結果によると、ここ20年近くの間に高齢者は5歳以上若返っています。 65歳で定年、リタイアという従来の認識にとらわれず、元気な65歳以上の方の働き方改革を一層すすめる必要があります。 出典:内閣府 平成29年度高齢者白書
要介護者への主な介護の担い手
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要介護者への主な介護の担い手

要介護者の主な介護の担い手のうち、70歳以上が約40%を占めています。 今後も老老介護の増加が見込まれるため、高齢者世帯の介護支援のニーズが高まります。 出典:内閣府 平成29年度高齢者白書
高齢化の推移と将来推計
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高齢化の推移と将来推計

2065年には65歳以上の人口が38.4%になるため、これを日本がどのように支えるかが課題となっています。 しかしながら、現在の65歳の方は健康状態、体力などをみても、 まだまだ社会を支え続けられます。従来の高齢者の定義を見直す必要があります。 出典:内閣府 平成29度高齢者白書
平均寿命と健康寿命の年次推移
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平均寿命と健康寿命の年次推移

平均寿命と健康寿命の差は10年間短縮していません。 健康で長く生きられることを目指し、予防に関する取り組みをもっと強化していく必要があります。 出典:内閣府 平成29年度高齢者白書
在宅看取りを行っている医療機関
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在宅看取りを行っている医療機関

在宅看取りを行っている医療機関は年々増加していますが、まだ全体では5%ほどです。いっそう拡充する必要があります。 出典:平成29年7月19日 第143回社会保障審議会

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