石田まさひろ政策研究会

データ解説 | 石田まさひろ政策研究会 - Part 2( 2 )

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65歳以上の就業率・パートタイム比率の国際比較
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65歳以上の就業率・パートタイム比率の国際比較

日本の65歳以上の就業率は25.7%であり、G7諸国の中では最も高い水準となっています。また、日本の65歳以上のパートタイム比率は52.9%となっており、主要国は米国28.4%、英国57.5%、ドイツ65.7%となっています。 出典:令和7年5月8日 厚生労働省政策統括官付政策統括室「別添2 労働政策審議会労働政策基本...
年次有給休暇取得率の推移
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年次有給休暇取得率の推移

令和5年度における年次有給休暇取得率は65.3%で、前年度と比較して3.2ポイント上昇し、過去最高となりました。しかし、政府目標である70%とは依然として乖離があります。 出典:厚生労働省 第194回労働政策審議会労働条件分科会「参考資料No.2 労働時間等関係資料」 令和7年2月28日
年次有給休暇の取得日数の推移
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年次有給休暇の取得日数の推移

令和5年度における年次有給休暇取得日数は11日で、微増傾向となっています。一方で、付与日数は徐々に減少しており、令和5年度は16.9日となっています。 出典:厚生労働省 第194回労働政策審議会労働条件分科会「参考資料No.2 労働時間等関係資料」 令和7年2月28日
従業員規模別DXに取り組まない理由
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従業員規模別DXに取り組まない理由

DXに取り組まない理由として、従業員規模100人以下の企業では「知識や情報の不足」を挙げる企業が最も多く、従業員規模100人以上の企業では「DX戦略の立案や統括を行う人材の不足」が最も多くなっています。 出典:内閣官房新しい資本主義実現会議(第33回)資料1「基礎資料」 令和7年4月23日
企業が職務給に対して感じているメリット
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企業が職務給に対して感じているメリット

職務給(ジョブ型人事)を導入している企業が感じている職務給のメリットは、「社員に求める役割・職務の要件が明確になる」が最も多く、次いで「仕事に応じた賃金を支払うことができる」、となっています。 出典:内閣官房新しい資本主義実現会議(第33回)資料1「基礎資料」 令和7年4月23日
転職による賃金の変化
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転職による賃金の変化

経済産業省「リスキリングを通じたキャリアアップ支援事業」は、在職者のキャリア相談から、リ・スキリング、転職までを一体的に支援する制度です。当該事業を通じて転職した者に対する調査によると、転職後に賃金が上昇した者は全体の63.1%となっています。 出典:内閣官房新しい資本主義実現会議(第33回)資料1「基礎資料」 令和7...
労働移動円滑度の国際比較
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労働移動円滑度の国際比較

労働移動円滑度(過去1年間に雇用されていた人のうち、過去11ヶ月以内に現在の雇用者の下で働き始めた人の割合。日本においては、就業者数に占める転職者(前職のある者で、過去1年間に離職を経験した者)数の割合)は、アイスランドが最も高く12%であり、次いでノルウェーが11%となっています。日本は5%です。 出典:内閣官房新し...

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