データ解説89特定保健指導実施率の推移生活習慣病の発症リスクが高く、生活習慣の改善による生活習慣病の予防効果が多く期待できる人に対して、保健師や管理栄養士などが生活習慣を見直すサポートを行う特定保健指導の実施率は増加傾向であり、2022年度は26.5%でした。しかし、目標である45%には達しておらず、対象者に対して勧奨が必要です。 出典:厚生労働省 令和6...
データ解説78特定健診受診者率の推移生活習慣病の予防のために、40歳~74歳を対象としてメタボリックシンドロームに着目して行われる特定健診の受診率は2020年を除いて増加傾向となっており、2022年度は58.1%でした。しかし、目標である70%を達成はできていません。 出典:厚生労働省 令和6年度保健師中央会議 資料 令和6年7月31日
データ解説122幸福度の推移各年代における主観的な幸福度の推移は、全ての世代で上昇傾向となっています。2022年から2024年の3年平均では、70代以上が最も高く、40代が最も低くなっています。 出典:デジタル庁デジタル田園都市国家構想実現に向けた地域幸福度(Well-Being)指標の活用促進に関する検討会(第6回)資料「地域幸福度(Well-...
データ解説132仕事と余暇のどちらを重視するか全国の15~79歳の男女3,303名に「あなたは仕事(勉強や家事を含む)と余暇のどちらに重きを置いていますか」と調査したところ、余暇重視派(「仕事よりも余暇の中に生きがいを求める」と「仕事は要領よくかたづけて、できるだけ余暇を楽しむ」の合計)は2009年の50.5%から概ね増加傾向にあり、2023年には65.7%となり...
データ解説92看多機事業所数の推移看護小規模多機能型居宅介護(看多機、かんたき)は医療依存度の高い人や在宅での看取り支援など、住み慣れた自宅での療養を支える介護保険サービスであり、主治医との連携のもと、医療処置も含めた多様なサービス(訪問看護、訪問介護、通い、泊まり)を24時間365日提供しています。事業所数は年々増加しており、2024年3月時点で10...
データ解説99派遣労働者が受けるストレスの内容内訳令和5年度における、派遣労働者が受けているストレスの内容は、「仕事の失敗、責任の発生等」が最も多く、次いで「仕事の質」が多くなっており、令和4年と比べて増加もしています。一方で、「雇用の安定性」は令和4年度より大きく低下しています。 出典:厚生労働省政策統括官付参事官付賃金福祉統計室「令和5年労働安全衛生調査(実態調査...
データ解説105パートタイム労働者が受けるストレスの内容内訳令和5年度における、パートタイム労働者が受けているストレスの内容は、「仕事の量」が最も多く、次いで「対人関係」が多くなっていますが、令和4年と比べて減少しています。また、「仕事の失敗、責任の発生等」は令和4年度から大きく減少していますが、「雇用の安定性」は大きく増加しています。 出典:厚生労働省政策統括官付参事官付賃金...
データ解説101契約社員が受けるストレスの内容内訳令和5年度における、契約社員が受けているストレスの内容は、「雇用の安定性」が最も多く、令和4年度と比べても増加しています。また、「会社の将来性」と「役割・地位の変化等」については、令和4年度から2倍以上増加しています。 出典:厚生労働省政策統括官付参事官付賃金福祉統計室「令和5年労働安全衛生調査(実態調査)」 令和6年...
データ解説103正社員が受けるストレスの内容内訳令和5年度における、正社員が受けているストレスの内容は、「仕事の失敗、責任の発生等」が最も多く、次いで「仕事の量」が多くなっています。一方で、「雇用の安定性」が最も低く、令和4年度と比べても減少しています。 出典:厚生労働省政策統括官付参事官付賃金福祉統計室「令和5年労働安全衛生調査(実態調査)」 令和6年7月25日
データ解説121年代別延べ献血者数の推移延べ献血者数の推移を年代別にみると、50代の献血者数は年々増加しているのに対し、50代以外の年代では減少しています。 出典:厚生労働省医薬局血液対策課「令和6年度第1回献血推進調査会」資料 令和6年7月1日