データ解説3227高齢者の買い物に行く時の主な手段(都市の規模別)買い物の際の交通手段は、町村~中都市では自分で自動車運転をする者の割合が最も高いです。 その一方で、高齢者ドライバーの交通事故が社会問題となっています。町村などは、車が生活の足として必須となることから、地域の特徴を踏まえ、交通手段やサービスを検討する必要があります。 出典:内閣府 平成28年度高齢者白書
アーカイブ2293[参議院議員 石田まさひろメールマガジン]Vol.5-114(2017年08月10発行)今年は参議院が開設されてから70周年を迎える年です。私も議院運営委員会の理事としてさまざまな事業を担当し行ってきました。 その中で一番期待していたのが「子ども国会」。7月30日〜31日に全国から集まった小学5、6年生の150人の子ども国会議員が、実際に私たちが使っている委員会室や本会議場で議論し、最後には宣言をまとめま...
データ解説3102介護・看護を理由により離職した雇用者数介護・看護を理由に離職した雇用者の数は年々増加しています。なぜ離職に至ったのかを詳しく分析し、離職予防のためのサービスを検討しなければなりません。 出典:内閣府 平成29年度高齢者白書
法律・予算3150認定看護師数日本本看護協会が第25回目の認定看護師の審査結果を発表しました。 認定者は1478人。 これにより認定看護師は合計で18,728人になりました。 認定看護師は21分野ありますが、1,000人以上が7分野になりました。 感染管理:2,744人 皮膚・排泄ケア:2,419人 緩和ケア:2,211人 がん化学療法看護:1,5...
データ解説269465歳以上の正規・非正規職員数ここ15年近くの間で、65歳以上の職員の数は2.5倍以上に増加しています。働き方改革の実現に向け、今後も高齢者の雇用を一層促進していく必要があります。 出典:内閣府 平成29年度高齢者白書
データ解説376865歳以上の体力テストの結果の推移体力テストの結果によると、ここ20年近くの間に高齢者は5歳以上若返っています。 65歳で定年、リタイアという従来の認識にとらわれず、元気な65歳以上の方の働き方改革を一層すすめる必要があります。 出典:内閣府 平成29年度高齢者白書
データ解説2763要介護者への主な介護の担い手要介護者の主な介護の担い手のうち、70歳以上が約40%を占めています。 今後も老老介護の増加が見込まれるため、高齢者世帯の介護支援のニーズが高まります。 出典:内閣府 平成29年度高齢者白書
データ解説2463世帯主が60歳以上の世帯の貯蓄の分布60歳以上の世帯の貯蓄は、100万円未満の世帯が8%の一方、4000万円以上の世帯は18.2%と、格差が大きいことが明らかです。 出典:内閣府 平成29年度高齢者白書
データ解説4505高齢化の推移と将来推計2065年には65歳以上の人口が38.4%になるため、これを日本がどのように支えるかが課題となっています。 しかしながら、現在の65歳の方は健康状態、体力などをみても、 まだまだ社会を支え続けられます。従来の高齢者の定義を見直す必要があります。 出典:内閣府 平成29度高齢者白書