石田まさひろ政策研究会

2017/10( 2 )

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「地域医療構想」の達成の推移
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「地域医療構想」の達成の推移

内閣官房によると、2025年の病床必要量は急性期が減り、回復期が増加することが推計されています。 あくまで推計ですので、実際の地域ごとの医療ニーズを十分把握し、予測していかなければなりません。 出典:平成29年9月6日 第106回社会保障審議会医療保険部会
国民の終末期の療養場所の希望
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国民の終末期の療養場所の希望

6割以上の国民で、自宅を基盤に終末期の療養をしたいというニーズがあります。 在宅医療・介護の推進、在宅での看取りに力を入れて環境を整えていく必要があります。 出典:平成29年9月6日 第106回社会保障審議会医療保険部会
終末期に最期まで在宅療養が困難であると思う理由
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終末期に最期まで在宅療養が困難であると思う理由

終末期に在宅療養が困難と思う理由として、家族の介護の負担を気にする声が最も多いです。 家族に過度な負担がかからないよう医療・介護の支援体制を整備しなければなりません。 出典:平成29年9月6日 第106回社会保障審議会医療保険部会
男性の就労形態別有配偶者率
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男性の就労形態別有配偶者率

非正規雇用の男性での有配偶者率が低いです。 雇用が安定していないことが、配偶者を持つかどうかの選択に影響しています。雇用の安定化を促進しなければなりません。 出典:平成29年6月 内閣府少子化対策白書
旅客施設のバリアフリー化の状況(2)
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旅客施設のバリアフリー化の状況(2)

障害者のバリアフリー化が高水準で進んでいますが、バスターミナルなどへのトイレの設置などはまだ6割程度と課題が残ります。 オリンピック・パラリンピックをきっかけに整備を一層整える必要があります。 出典:平成29年6月 内閣府障害者白書

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