白書・報告書881満足度・生活の質に関する調査報告書2024総合的な生活満足度、13分野別の満足度、回答者の基本属性や仕事、家庭の状況等により、主観・客観の両面からWell-beingを多角的に把握することを目的に調査が行われました。生活満足度が調査開始以来で最高水準となり、1年間での上昇幅も最大の結果となっています。 出典:内閣府政策統括官(経済社会システム担当) 令和6年8...
白書・報告書577第15回働く人の意識調査組織で働く雇用者を対象に、勤め先への信頼度や雇用・働き方に対する考え方などについて、定期的に調査が行われており、本調査では、新型コロナが働く人の意識に及ぼす影響が取りまとめられられました。景気に対する悲観的な見通しが強まり、テレワーク実施率が増加に転じています。 出典:公益財団法人日本生産性本部 令和6年7月29日 h...
データ解説873自治体別保健師数令和5年度における自治体に常勤する保健師数は38,528人であり、そのうちの半数以上が市町村に所属しており、都道府県に所属する保健師は全体の15%となっています。 出典:厚生労働省 令和6年度保健師中央会議 資料 令和6年7月31日
白書・報告書598自治体保健師人材確保のための魅力・情報発信事業実施報告書少子高齢化が進む中、自治体保健師の役割が拡大し続けていますが、人材確保が課題です。日本看護協会は自治体保健師の魅力を発信する取り組みを進め、動画やリーフレットの制作、イベント開催を行いました。それらの活動が取りまとめられています。 出典:日本看護協会 令和6年8月5日 https://www.nurse.or.jp/n...
白書・報告書563ライフサイエンス研究の研究力向上に向けて(中間とりまとめ)基礎生命科学において研究力低下が指摘されており、また、AIをはじめ、計測・解析技術等の研究手法が進展しています。そこで、ライフサイエンスの中長期的な振興・活性化について骨太な視点を意識しながら議論され、その内容が取りまとめられました。最も重要な視点は研究を支える基礎研究や人材育成などの基盤力と指摘されています。 出典;...
データ解説651特定保健指導実施率の推移生活習慣病の発症リスクが高く、生活習慣の改善による生活習慣病の予防効果が多く期待できる人に対して、保健師や管理栄養士などが生活習慣を見直すサポートを行う特定保健指導の実施率は増加傾向であり、2022年度は26.5%でした。しかし、目標である45%には達しておらず、対象者に対して勧奨が必要です。 出典:厚生労働省 令和6...
白書・報告書772令和5年度外国人の子供の就学状況等調査全国的な外国人の子供の就学実態の把握を進め、全ての外国人の子供に教育機会が確保されるよう、調査が行われました。その結果、不就学の可能性がある外国人の子供の数が8,601人であることが明らかになりました。 出典:文部科学省総合教育政策局国際教育課 令和6年8月8日 https://www.mext.go.jp/conte...
白書・報告書727雇用の分野における女性活躍推進に関する検討会報告書厚生労働省の「雇用の分野における女性活躍推進に関する検討会」において、雇用の分野における女性活躍推進やハラスメントについて、現状の分析や論点整理を行い、今後の在り方が検討され、その内容が取りまとめられました。 出典:厚生労働省雇用環境・均等局雇用機会均等課 令和6年8月8日 https://www.mhlw.go.jp...