石田まさひろ政策研究会

白書・報告書 | 石田まさひろ政策研究会 - Part 43( 43 )

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2021年病院看護・外来看護実態調査
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2021年病院看護・外来看護実態調査

病院における看護職員の需給動向や労働状況、医療制度改革や診療報酬改定への対応状況等をより詳細に把握することを目的として、毎年行われている調査です。 離職率は、看護職員が10.6%、新卒が8.2%、給与総額は減少または横ばいであることが明らかになりました。またコロナ第 5 波には、感染管理認定看護師または感染症看護専門看...
2021年看護職員実態調査
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2021年看護職員実態調査

日本看護協会が会員を対象に、事業の推進や看護職員の労働環境の改善等に関する政策提言基礎資料を得ることを目的に、4年に1回行われている調査です。 看護職員の給与総額を比較すると、診療所、訪問看護ステーション、介護施設は病院勤務者と比較して、平均年齢が高いにも関わらず給与が低くなっていること、引病院と比較しての診療所、訪問...
訪問看護・訪問リハビリテーション 提供体制強化のための調査研究事業 報告書
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訪問看護・訪問リハビリテーション 提供体制強化のための調査研究事業 報告書

高齢社会となり複雑多様化する地域における在宅療養の現場では、訪問看護及び訪問リハビリの更なる拡充が課題となっています。 地域特性も踏まえた役割に応じたより質の高い訪問看護及び訪問リハビリの提供体制強化策を図るため、提供体制整備に向けて、自治体・関係団体の計画策定状況、整備状況等の現状などが明らかになっています。 htt...
歯科技工士の業務のあり方に関する検討会 中間報告
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歯科技工士の業務のあり方に関する検討会 中間報告

歯科技工技術の高度化やデジタル化、就業歯科技工士数の減少など、 歯科技工士を取り巻く状況は大きく変化している中、歯科技工士の業務の在り方や必要な教育等に関して具体的な検討を行うため設置された検討会。中間報告では、歯科技工におけるリモートワークや歯科技工所間での連携のあり方などを整理し、検討の方向性が示されています。 h...
【白書紹介シリーズ21-37】エネルギー白書
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【白書紹介シリーズ21-37】エネルギー白書

持続可能な開発目標(SDGs)が広く認識され、世界中で関心が高まりエネルギーの転換が急務とされています。カーボンニュートラルに向けた産業において、産業・技術競争が高まっており、産業別の特許競争力の国際比較で、日本は、水素、自動車・蓄電池、半導体・情報通信、食料・農林水産において、首位に立っています。 https://w...
【白書紹介シリーズ21-36】過労死等防止対策白書
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【白書紹介シリーズ21-36】過労死等防止対策白書

我が国において過労への対策が図られ、働き方改革が推進されていますが、まだまだ不十分です。精神的負担が大きいと感じる労働者のカテゴリーで、最も高いのは「社会保険・社会福祉・介護事業」となっており男女正規非正規を問わず50%を超えています。次いで「医療業」となっており、こちらも40%を超えています。 https://www...
【白書紹介シリーズ21-35】再犯防止推進白書
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【白書紹介シリーズ21-35】再犯防止推進白書

罪を犯した人が再び罪を犯すことが無いよう、そして罪を犯した人の立ち直りのための支援を広げることを目的に、現状や取り組みがまとめられています。 検挙者数、再犯者数は年々減少しているものの、再犯者率は年々増加しており、令和2年度では、49.1%となっています。 更なる取り組みが必要です。 https://www.moj.g...
【白書紹介シリーズ21-34】水産白書
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【白書紹介シリーズ21-34】水産白書

【白書紹介シリーズ21-34】水産白書   世界における漁獲量の急激な増加、温暖化を始めとした地球環境の変化などにより、世界の海洋資源は減少傾向にあり、生物学的に持続可能なレベルにある資源の割合は66%となっている。調査を開始した1974年には約90%であり、対策が図られているものの大きく減少している。地球の...
【白書紹介シリーズ21-33】犯罪白書
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【白書紹介シリーズ21-33】犯罪白書

【白書紹介シリーズ21-33】犯罪白書 犯罪認知件数は、減少傾向にあり令和2年には戦後最少を更新した。 特に、窃盗に関しては大きく減少している。しかし、時代とともに犯罪の内容は変化し、コロナが犯罪に与えた影響等も分析されている。また、犯罪者の処遇や更生保護等への取り組みも記載されている。 https://www.moj...
労働生産性の国際比較 2021
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労働生産性の国際比較 2021

世界が大きく変化する中、我が国では近年労働生産性の低さが課題となっています。今回の調査では、1時間あたり38か国中23位となっており、1日あたり38か国中28位と1970年移行最も低い順位となっています。多様化する働き方で生活とのバランスを取りながらも、一人一人の生産性の向上が国力にも繋がります。   htt...

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