白書・報告書989【白書紹介シリーズ21-30】小規模企業白書新柄コロナウイルス感染症が小規模事業者の与えた影響を分析し、その実態を明らかにするとともに、環境の変化に強い小規模事業者の特徴などを紹介。 経営戦略のヒントとなるデータを掲載している。 https://www.chusho.meti.go.jp/pamflet/hakusyo/2021/PDF/chusho.html ...
白書・報告書1099科学技術の指標2021科学技術を「研究開発費」「研究開発人材」「高等教育と科学 技術人材」「研究開発のアウトプット」「科学技術とイノベーション」の 5 つに分類し、 約 160 の指標で日本の状況を表している。 研究開発費、研究者数は共に主要国中第 3 位、論文数は世界第 4 位、特許出願数では世界第 1 位となっている。 https://...
白書・報告書1144運輸安全委員会年報時代とともに運輸方法は多様化し、近年では空の産業革命と言われる無人航空機(ドローン等)も加わり、幅広く活用されており、運輸の安全性の確保はますます重要となっている。また、船舶における事故などは、周辺の環境や生態系を一変させるなど、その影響は図りしれない。重大インシデントを調査し、その原因分析、再発防止策などを公表してい...
白書・報告書910【白書紹介シリーズ21-29】水循環白書近年、激甚化する水災害や土砂災害が頻発する一方、各地で渇水が発生するなど、健全な水循環の維持が課題となっている。公的機関、有識者、事業者、団体、住民などがそれぞれが連携して、「流水マネジメント」活動を行い流域に応じた課題に取り組み、解決策の効率的な実施、さらには地域の活性化につなげ様々な効果を生み出すことが推進されてい...
白書・報告書1083【白書紹介シリーズ21-28】防衛白書我が国の周辺には、質・量ともに軍事力を有する国が集中しており、軍事力のさらなる強化を軍事活動が活発化している傾向にある。 また、インド太平洋地域には、政治体制や経済の発達状況、民族、宗教の異なる様々な国が多くあり、土地や主権、経済権益などをめぐって、純然たる平時でも有事でもない、グレーゾーンの事態ある。地域と国際社会の...
白書・報告書1148ポストコロナの生き方、働き方を考える ~誰もが自由に生き方を選択できる社会を目指して~学校を卒業したら定年まで働き続けるという単線的なライフモデルから、現在は個人が自由に生き方・働き方が選択できる社会、多様性を踏まえた多極共生社会への転換しつつある。また、SNS等が普及し、一人の一人の行動が世界に変化を与える時代になってきている。このような時代に、コロナによるパンデミックが起こり世界はダイナミックに変化...
白書・報告書1367子供の未来応援基金2020年度活動事業報告子供の貧困対策に係る官公民の連携・協働プロジェクトと して創設された、「子供の未来応援基金」。 学びの支援や居場所の提供、保護者の就労支援、里親や特別養子縁組のあっせんなど、その活動は広範囲に及び、支援した子供・親子の数は31,290人。子供たちは可能性に溢れている。貧困により子供の未来が閉ざされることがないよう、活動...
白書・報告書1105第6回 働く人の意識調査働く人の意識変化についてこの1年間四半期ごと比較した調査。 政府や、都道府県、医療システム、金融システム等、様々な社会経済システムへの信頼性は減少傾向にあり、コロナ禍において信頼が失われた結果となっている。一方、地域や交友などコミュニティは横ばいで、影響を受けていない。 自信のコロナに感染する不安は、ワクチン接種が進ん...
白書・報告書1462満足度・生活の質に関する調査報告書 2021 ~我が国の Well-being の動向~この調査はwell-being(身体的・精神的・社会的に良好な状態にあることを意味する概念)の、代表的な指標の一つ“生活満足度”をはじめ、“社会とのつながり”など13分野の調査を行って。コロナ禍において大きく変わった日常における、満足度の変化を分析している。 興味深いところでは、15歳から39歳の若年齢層では、32%は...
白書・報告書1357世界と伍する研究大学の在り方について (中間とりまとめ)世界をリードしている海外の大学研究は、新たな産業を生み出し、人類が直面するグローバルな課題を解決するなど、価値創造の中核機関として進化し大きな役割を担っている。 世界基準でみると、近年の我が国においては海外の大学とその差が開いてきていることから、特定研究大学制度(仮称)を構築し、10兆円ファンド運用益の配分先となる世界...