石田まさひろ政策研究会

データ解説 | 石田まさひろ政策研究会 - Part 10( 10 )

Category
企業における勤務間インターバルの導入状況
308

企業における勤務間インターバルの導入状況

勤務間インターバル制度は、労働時間等の設定の改善に関する特別措置法において努力義務が課されています。導入している企業は年々増加していますが、令和5年においては6.0%であり、導入している企業は多くはありません。 出典:厚生労働省雇用労働基準局労働条件政策課 労働基準関係法制研究会第11回 資料 令和6年8月19日
週休制の形態別企業割合
553

週休制の形態別企業割合

週休制について、最も多く採用されているのは「完全週休2日制」であり53.3%となっており、次いで、月3回・隔週・月2回・月1回の週休2日制である「完全週休2日制より休日日数が実質的に少ない制度」であり32.1%となっています。 出典:厚生労働省雇用労働基準局労働条件政策課 労働基準関係法制研究会第11回 資料 令和6年...
日本語指導が必要な児童生徒数の推移
472

日本語指導が必要な児童生徒数の推移

日本語指導が必要な児童生徒数は69,123人であり、前回調査時(令和3年)より10,816人(18.6%増)増加しています。このうち、外国籍の児童生徒数は57,718人であり、前回調査時より10,099人(21.2%増)増加し、日本国籍の児童生徒数は11,405人であり、前回調査時より717人(6.7%増)増加していま...
自治体別保健師数
511

自治体別保健師数

令和5年度における自治体に常勤する保健師数は38,528人であり、そのうちの半数以上が市町村に所属しており、都道府県に所属する保健師は全体の15%となっています。 出典:厚生労働省 令和6年度保健師中央会議 資料 令和6年7月31日
特定保健指導実施率の推移
434

特定保健指導実施率の推移

生活習慣病の発症リスクが高く、生活習慣の改善による生活習慣病の予防効果が多く期待できる人に対して、保健師や管理栄養士などが生活習慣を見直すサポートを行う特定保健指導の実施率は増加傾向であり、2022年度は26.5%でした。しかし、目標である45%には達しておらず、対象者に対して勧奨が必要です。 出典:厚生労働省 令和6...
特定健診受診者率の推移
391

特定健診受診者率の推移

生活習慣病の予防のために、40歳~74歳を対象としてメタボリックシンドロームに着目して行われる特定健診の受診率は2020年を除いて増加傾向となっており、2022年度は58.1%でした。しかし、目標である70%を達成はできていません。 出典:厚生労働省 令和6年度保健師中央会議 資料 令和6年7月31日
幸福度の推移
499

幸福度の推移

各年代における主観的な幸福度の推移は、全ての世代で上昇傾向となっています。2022年から2024年の3年平均では、70代以上が最も高く、40代が最も低くなっています。 出典:デジタル庁デジタル田園都市国家構想実現に向けた地域幸福度(Well-Being)指標の活用促進に関する検討会(第6回)資料「地域幸福度(Well-...
仕事と余暇のどちらを重視するか
505

仕事と余暇のどちらを重視するか

全国の15~79歳の男女3,303名に「あなたは仕事(勉強や家事を含む)と余暇のどちらに重きを置いていますか」と調査したところ、余暇重視派(「仕事よりも余暇の中に生きがいを求める」と「仕事は要領よくかたづけて、できるだけ余暇を楽しむ」の合計)は2009年の50.5%から概ね増加傾向にあり、2023年には65.7%となり...
看多機事業所数の推移
592

看多機事業所数の推移

看護小規模多機能型居宅介護(看多機、かんたき)は医療依存度の高い人や在宅での看取り支援など、住み慣れた自宅での療養を支える介護保険サービスであり、主治医との連携のもと、医療処置も含めた多様なサービス(訪問看護、訪問介護、通い、泊まり)を24時間365日提供しています。事業所数は年々増加しており、2024年3月時点で10...
派遣労働者が受けるストレスの内容内訳
327

派遣労働者が受けるストレスの内容内訳

令和5年度における、派遣労働者が受けているストレスの内容は、「仕事の失敗、責任の発生等」が最も多く、次いで「仕事の質」が多くなっており、令和4年と比べて増加もしています。一方で、「雇用の安定性」は令和4年度より大きく低下しています。 出典:厚生労働省政策統括官付参事官付賃金福祉統計室「令和5年労働安全衛生調査(実態調査...

国会クイズ

More
Return Top