データ解説3300新医薬品医療機器などの承認件数と審査期間、ドラッグラグ、デバイスラグの解消新薬の開発~承認までのプロセスの中で、日本は米国よりも申請(薬効や副作用などの資料申請)までにかかる時間が1年~2年遅いです。一方、新規承認にかかる時間は日米間の差はほとんどありません。 申請が速く進むよう支援し、少しでも多くの人を救えるよう取り組みが必要です。 出典:平成30年6月7日 平成30年度第3回医薬品医療機...
データ解説2616医薬品医療機器総合機構(PMDA)の情報提供実績医薬品医療機器総合機構(PMDA)のホームページでの、患者向け医薬品ガイドの掲載件数が増えてきました。 インターネット上で色々な情報が氾濫する中、今後も信頼性ある情報提供を進めていきたいです。 出典:平成30年6月7日 平成30年度第3回医薬品医療機器制度部会
データ解説2027妊娠と薬情報センターの利用実績妊婦・胎児への医薬品の影響について相談サービスを提供している「妊娠と薬情報センター」の利用で割合が多いのは電話相談が多いです。 出典:平成30年6月7日 平成30年度第3回医薬品医療機器制度部会
データ解説2168年次有給取得率有給休暇取得率は目標70%以上ですが、実際の取得率は5割未満と目標にはまだまだ遠いです。取得促進のためにしっかり取り組んでいかなければなりません。 出典:平成30年5月31日 第12回過労死等防止対策推進協議会 年次有給休暇取得率
データ解説2200仕事上の悩みの相談相手仕事上の悩みを相談できる人人にとって、その相談相手は家族や同僚などがほとんどです。 産業医・保健師や、カウンセラーなどの活躍も期待されます。 出典:平成29年度版過労死等防止対策白書
データ解説3436労働紛争に占める「いじめ・嫌がらせ」の割合と件数総合労働相談に寄せられる相談のうち「いじめ・嫌がらせ」の割合、実数ともに増加しています。相談できる場所があるのはよいことですが、今後相談者が救済される仕組み等が必要になります。 出典:平成29年度版過労死等防止対策白書
データ解説3148高齢者と現役世代の比率の推移と予測高齢者に対する現役世代の比率は近い将来2倍を下回ります。元気な高齢者が社会活動に参加でき、現役世代に頼り切らない社会づくりが必要です。 出典:平成29年版厚生労働白書 -社会保障と経済成長-
データ解説4505共働き世帯の年次推移夫が働き、妻が専業主婦である世帯はこの10年激減し、共働き世帯は増加してます。 ライフワークの観点から、共働きがしやすいよう、職場環境、子育て支援など整備を一層進める必要があります。 出典:平成29年版厚生労働白書 -社会保障と経済成長-