石田まさひろ政策研究会

データ解説 | 石田まさひろ政策研究会 - Part 112( 112 )

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企業側の副業・兼業に対する現状
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企業側の副業・兼業に対する現状

副業を認めていない企業が8割程度です。その課題は、企業への不利益や、労務管理による懸念が挙げられています。 副業の拡大にはこれらの課題をクリアしていく必要があります。 出典:平成30年4月20日 第7回労働政策審議会労働政策基本部会
副業・兼業の現状と特徴
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副業・兼業の現状と特徴

副業を希望する人は年々増加していますが、副業・兼業をしている人は減っています。また、副業・兼業をする人は、所得が少ない層と所得が高い層に大別されています。 出典:平成30年4月20日 第7回労働政策審議会労働政策基本部会
健康寿命と平均寿命の差
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健康寿命と平均寿命の差

ここ6年ほどで平均寿命と健康寿命の差が少し短縮しました。 さらにこの差を短縮できるよう、健康促進・予防医療にもっと力を入れていかなければなりません。 出典:平成30年4月19日 厚生労働省保険局
日本の梅毒報告数
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日本の梅毒報告数

日本における梅毒報告数が爆発的に増加しています。特に、女性は20~30代、男性は20~50代で増えています。 不特定多数の性交渉や、性産業従事・利用者など、特にハイリスク群の感染対策を強化しなければなりません。 出典:平成30年4月17日 第5回厚生科学審議会感染症部会エイズ・性感染症に関する小委員会
いきなりAIDS率
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いきなりAIDS率

HIVに感染していることを知らず、AIDS発症後に発覚するケースが3割程度あります。 HIVの治療方法は飛躍的に進んでいるので、HIVの早期発見・治療を進める取り組みが必要です。 出典:平成30年4月17日 第5回厚生科学審議会感染症部会エイズ・性感染症に関する小委員会
HIV・AIDS発生動向
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HIV・AIDS発生動向

ここ10年はHIV・AIDSの発生は横ばいです。 今後もHIV感染予防と早期発見・治療の取組を進めていかねばなりません。 出典:平成30年4月17日 第5回厚生科学審議会感染症部会エイズ・性感染症に関する小委員会
障害別通級を受けている児童生徒数の数
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障害別通級を受けている児童生徒数の数

注意欠陥多動性障害、学習障害、自閉症などの通級を受けている児童の数が増加の一途を辿っています。 ニーズに対応できる基盤整備がますます重要です。 出典:文部科学省 平成29年度特別支援教育に関する調査の結果
通級による指導を受けている児童生徒数-推移
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通級による指導を受けている児童生徒数-推移

普通学級に所属しながら通級で特別支援を受ける児童の数は、ここ10年で4倍以上に増加しました。 子どもの障害や個性を尊重しながら、充実した教育や支援を行っていくことがますます求められます。 出典:文部科学省 平成29年度特別支援教育に関する調査の結果
起業・創業への各国の意識
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起業・創業への各国の意識

日本人は、諸外国に比べて開業率が低く、起業に無関心な者の割合が高いです。 起業に関心を持ってもらえるよう促していく必要があります。 出典:2017年版 中小企業白書

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