データ解説2111企業側の副業・兼業に対する現状副業を認めていない企業が8割程度です。その課題は、企業への不利益や、労務管理による懸念が挙げられています。 副業の拡大にはこれらの課題をクリアしていく必要があります。 出典:平成30年4月20日 第7回労働政策審議会労働政策基本部会
データ解説2987副業・兼業の現状と特徴副業を希望する人は年々増加していますが、副業・兼業をしている人は減っています。また、副業・兼業をする人は、所得が少ない層と所得が高い層に大別されています。 出典:平成30年4月20日 第7回労働政策審議会労働政策基本部会
データ解説5289健康寿命と平均寿命の差ここ6年ほどで平均寿命と健康寿命の差が少し短縮しました。 さらにこの差を短縮できるよう、健康促進・予防医療にもっと力を入れていかなければなりません。 出典:平成30年4月19日 厚生労働省保険局
データ解説2211日本の梅毒報告数日本における梅毒報告数が爆発的に増加しています。特に、女性は20~30代、男性は20~50代で増えています。 不特定多数の性交渉や、性産業従事・利用者など、特にハイリスク群の感染対策を強化しなければなりません。 出典:平成30年4月17日 第5回厚生科学審議会感染症部会エイズ・性感染症に関する小委員会
データ解説4251いきなりAIDS率HIVに感染していることを知らず、AIDS発症後に発覚するケースが3割程度あります。 HIVの治療方法は飛躍的に進んでいるので、HIVの早期発見・治療を進める取り組みが必要です。 出典:平成30年4月17日 第5回厚生科学審議会感染症部会エイズ・性感染症に関する小委員会
データ解説2647HIV・AIDS発生動向ここ10年はHIV・AIDSの発生は横ばいです。 今後もHIV感染予防と早期発見・治療の取組を進めていかねばなりません。 出典:平成30年4月17日 第5回厚生科学審議会感染症部会エイズ・性感染症に関する小委員会
データ解説4820障害別通級を受けている児童生徒数の数注意欠陥多動性障害、学習障害、自閉症などの通級を受けている児童の数が増加の一途を辿っています。 ニーズに対応できる基盤整備がますます重要です。 出典:文部科学省 平成29年度特別支援教育に関する調査の結果
データ解説4610通級による指導を受けている児童生徒数-推移普通学級に所属しながら通級で特別支援を受ける児童の数は、ここ10年で4倍以上に増加しました。 子どもの障害や個性を尊重しながら、充実した教育や支援を行っていくことがますます求められます。 出典:文部科学省 平成29年度特別支援教育に関する調査の結果
データ解説2983起業・創業への各国の意識日本人は、諸外国に比べて開業率が低く、起業に無関心な者の割合が高いです。 起業に関心を持ってもらえるよう促していく必要があります。 出典:2017年版 中小企業白書
データ解説2335中小企業にける売り上げ拡大に関する取り組み売り上げを伸ばしている中小企業では、そうでない企業より女性の活用が進んでいます。 女性起用により、売り上げに良い効果が出ていることがうかがえます。 出典:2017年版 中小企業白書