高齢者虐待の相談・通報件数と虐待判断件数の推移
令和4年度の高齢者虐待の相談・通報件数は2,795件、虐待判断件数は856件であり、共に過去最多となっています。また、相談・通報件数、虐待判断件数ともに増加傾向となっています。 出典:厚生労働省老健局高齢者支援課 令和5年12月22日
主な職業の求人平均月給
2022年度における職業別求人平均月給は、専門的・技術的職業が最も高く26.8万円であり、次いで建設・採掘の職業が26.7万円となっています。一方で、事務的職業は最も低く21.0万円となっています。 出典:厚生労働省2023年度第6回雇用政策研究会 令和5年12月21日
臓器提供状況の推移
脳死下臓器提供数は平成22年度より増加し、令和4年においては過去最多の提供数となっています。脳死下・心停止後臓器提供の総数は平成20年度が最多であり、令和4年度は過去2番目に多くなっています。 出典:厚生労働省 第65回厚生科学審議会疾病対策部会臓器移植委員会 資料 令和5年11月15日
65歳以上世帯の貯蓄額の推移
世帯主年齢65歳以上の世帯における貯蓄がない世帯の割合は、2013年まで増加していたものの、その後、減少傾向となっています。しかし、貯蓄のある世帯と比べて、その割合は高くなっています。 出典:厚生労働省 第108回社会保障審議会介護保険部会 資料 令和5年11月6日
施設種類別の看護職求人倍率
看護職の求人倍率を施設別にみると、訪問看護ステーションが最も高く3.88倍となっています。次いで、20~199床の病院が2.30倍となっています。 出典:公益社団法人日本看護協会「「ナースセンター登録データに基づく看護職の求職・求人・就職に関する分析 結果」 令和5年11月14日