データ解説612フリーランスの1日あたりの就業時間フリーランスとして働く人の1日あたりの就業時間は2時間以上4時間未満が最も多く、次いで6時間以上8時間未満ですが、他の時間と大きな差はなく、就業時間は多様です。 出典;厚生労働省 第1回特定受託事業者の就業環境の整備に関する検討会 資料 令和5年9月11日
データ解説651フリーランスの働き方を選択した理由フリーランスとして働く人が、その働き方を選択した理由の多くが「自分の仕事のスタイルで働きたいため」や「働く時間や場所を自由にするため」であり、”自由さ”を重視していることが分かります。 出典;厚生労働省 第1回特定受託事業者の就業環境の整備に関する検討会 資料 令和5年9月11日
データ解説709令和4年度障害種別虐待件数令和4年度における虐待を受けた障害者は延べ1,425人であり、前年度から2.1%減少しています。障害種別に見ると、精神障害が35.8%で最も多く、次に知的障害が29.6%となっています。 出典:厚生労働省「令和4年度使用者による障害者虐待の状況等」 令和5年9月8日
データ解説947医療・福祉職の平均勤続年数35歳前後までは、どの職種においても平均勤続年数に大きな差はありませんが、40歳以降になると平均勤続年数に差が出てきます。特に、介護職員と介護支援専門員の平均勤続年数が低くなっています。 出典;厚生労働省 第233回社会保障審議会介護給付費分科会 資料 令和5年9月8日
データ解説853産業別入職率・離職率令和4年1年間の入職率は「宿泊業,飲食サービス業」が34.6%と最も高く、一方で「金融業、保険業」と「複合サービス事業」が7.0%と最も低くなっています。離職率では「宿泊業,飲食サービス業」が26.8%と最も高く、一方で「鉱業、採石業、砂利採取業」が6.3%と最も低くなっています。「宿泊業,飲食サービス業」において、従...
データ解説1143性別入職率・離職率の推移2022年度の男性の入職率は13.2%、離職率が13.3%、女性の入職率は17.6%、離職率が16.9%でした。新型コロナ流行直後(2020年)は入職率・離職率共に低下しましたが、徐々に入職率・離職率共に増加し、コロナ前の水準に戻りつつあります。 出典:厚生労働省「令和4年雇用動向調査結果の概要」 令和5年8月22日
データ解説606年齢階層別教諭の1日当たりの在校時間教諭の長時間勤務が問題となっていますが、令和4年度では、30歳以下の中学教諭の在校時間が最も長く11時間29分であり、最短でも51歳~60歳の小学教諭で10時間39分となっています。平成28年度と比較すると、小学校・中学校共に全年代で減少傾向となっています。 出典:文部科学省 義務教育の在り方ワーキンググループ(第7回...