石田まさひろ政策研究会

データ解説 | 石田まさひろ政策研究会 - Part 40( 40 )

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要介護認定者数の推移
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要介護認定者数の推移

要介護・要支援認定者の総数は、令和3年4月では684万人であり、この約20年間で約3.1倍になっています。特に軽度の認定者数の増加が大きく、また、近年、要介護・要支援認定者数が再び増加傾向になっています。 出典:厚生労働省 第98回社会保障審議会介護保険部会 資料 令和4年9月26日
特別支援学級の児童生徒数
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特別支援学級の児童生徒数

特別支援学級に在籍する児童の数は、年々増加しています。特に、自閉症・情緒障害の増加が他の障害と比べて大きく、次いで知的障害の数も増加してきています。 出典:文部科学省 通常の学級に在籍する障害のある児童生徒への支援の在り方に関する検討会議(第3回)会議資料 令和4年9月9日
特別支援学校の幼児児童生徒数
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特別支援学校の幼児児童生徒数

特別支援学校に通う児童の数は、徐々に増加してきています。肢体不自由、病弱・身体虚弱、聴覚障害、視学障害の数は横ばいなのに対して、知的障害の数が増加しています。 出典:文部科学省 通常の学級に在籍する障害のある児童生徒への支援の在り方に関する検討会議(第3回)会議資料 令和4年9月9日
待機児童数の推移
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待機児童数の推移

待機児童ゼロに向け、保育の受け皿量は年々増加しており、それに伴い、待機児童数は2017年度から急速に減少してきており、2022年度で約3000人にまで減少しました。 出典:内閣府 第3回全世代型社会保障構築本部 説明資料 令和4年9月7日
障害者への使用者による虐待種別内訳
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障害者への使用者による虐待種別内訳

令和3年度における、障害者を雇用する事業主や職場の上司など、いわゆる「使用者」によって障害者が受けた虐待は、財産を不当に処分することや、その他障害者から不当に財産上の利益を得るといった経済的虐待が47.6%と最多でした。 出典:厚生労働省 令和4年9月7日
使用者による虐待を受けた障害者種別内訳
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使用者による虐待を受けた障害者種別内訳

令和3年度における、障害者を雇用する事業主や職場の上司など、いわゆる「使用者」によって虐待を受けた障害種は、精神障害が最も多く37.8%であり、次いで知的障害の32.3%でした。 出典:厚生労働省 令和4年9月7日
使用者による障害者虐待の状況
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使用者による障害者虐待の状況

障害者を雇用する事業主や職場の上司など、いわゆる「使用者」による障害者への虐待が明らかになった件数は減少傾向でしたが、令和3年度は前年度比1.6%増加しています。今後、増加傾向に転じさせない対策が必要です。 出典:厚生労働省 令和4年9月7日
人生100年時代に求められる能力
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人生100年時代に求められる能力

企業が重視してきた能力として、かつては「経験をもとに着実に仕事を行う能力」の割合が高かったですが、人生100年時代の現代においては「自ら考え、行動することのできる能力」、「柔軟な発想で新しい考えを生み出すことのできる能力」の割合が高くなっています。 出典:厚生労働省 第177回労働政策審議会労働条件分科会(資料) 令和...

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