データ解説21第1号被保険者数の推移65歳以上で介護保険の加入者となる第1号被保険者は、令和6年3月末時点で3,589万人となっており、対前年度で4万人(0.1%)増となっています。介護保険制度がスタートした平成12年以降、年々増加していましたが、近年は横ばいとなっています。 出典:厚生労働省老健局介護保険計画課「令和5年度介護保険事業状況報告(年報)」...
データ解説18博士課程進学ではなく就職を選んだ理由修士課程修了後に博士課程進学ではなく就職を選んだ理由として、「経済的に自立したい」が最も多く、次いで「社会に出て仕事がしたい」となっています。また、就職に比べ、博士課程進学時の経済的デメリットも挙げられています。 出典:文部科学省大学院部会(第119回)「【資料1】博士の社会の多様な場での活躍や大学院と社会との接続の在...
データ解説44博士課程入学者の推移博士課程入学者のうち、社会人以外の入学者数は平成15年をピークに減少しています。一方で、社会人の割合は増えており、平成15年度の社会人の入学者は全体の約2割でしたが、令和6年度は約4割となっています。 出典:文部科学省大学院部会(第119回)「【資料1】博士の社会の多様な場での活躍や大学院と社会との接続の在り方について...
データ解説56職歴別入職率の推移令和6年度における入職率を職歴別にみると、転職入職率が 9.7%、未就業入職率は 5.0%となっています。前年の令和5年度と比べると、転職入職率は 0.7 ポイント、未就業入職率は 1.0 ポイント低下しています。 出典:厚生労働省政策統括官付参事官付雇用・賃金福祉統計室「令和6年雇用動向調査」 令和7年8月26日
データ解説62性別入職率・離職率の推移令和6年度における、男性の入職率は12.9%、離職率が12.6%、女性の入職率は16.8%、離職率16.0% であり、それぞれ入職超過となっています。 出典:厚生労働省政策統括官付参事官付雇用・賃金福祉統計室「令和6年雇用動向調査」 令和7年8月26日
データ解説93若年層が理想の働き方を実現するために求める支援若年層が理想の働き方を実現するために雇用主側に求める支援として、「残業時間の抑制」が最も多く23.3%であり、次いで「在宅勤務(リモートワーク)の活用」22.1%、「有給休暇取得の促進」21.6%となっています。 出典:厚生労働省雇用環境・均等局「若年層における仕事と育児の両立に関する意識調査」 令和7年7月30日
データ解説120若年層が就職活動で重視する「結婚・出産に関わる情報」若年層が就職活動で重視する「結婚・出産に関わる情報」は、「男性の育休取得率」が最も高く23.3であり、次いで「育休取得者をカバーする社内のサポート体制」であり19.5%となっています。 出典:厚生労働省雇用環境・均等局「若年層における仕事と育児の両立に関する意識調査」 令和7年7月30日
データ解説304育児休業の希望取得期間全国の15~30歳の男女を対象に希望する育児休業取得期間について調査を行ったところ、1カ月以上を希望する者は82.1%であり、最も多い取得期間は「1年以上2年未満」28.3%でした。 出典:厚生労働省雇用環境・均等局「若年層における仕事と育児の両立に関する意識調査」 令和7年7月30日