国民の健康確保のためのビッグデータ活用推進に関するデータヘルス改革推進計画
平成29年7月4日 厚生労働省 社会保険診療報酬支払基金 国民健康保険中央会 データヘルス改革推進本部では、保健医療データプラットフォームを活用して、以下のようなサービスを展開していく予定です。 1.全国的なネットワーク構築による医療・介護現場での健康・医療・介護の最適提供 2.国民の健康確保に向けた健康・医療・介護の...
訪問看護ステーションの従業員規模別推移
訪問看護ステーションの規模は近年増加しています。 出典:平成29年3月22日 医療と介護の連携に関する意見交換
石田まさひろ活動報告 No.032
平成29年9月28日発行 石田まさひろ活動報告 No.032 トピックス ・衆議院解散 ・人事
生活保護脱却に至った際の雇用形態
生活保護脱却に至った際の雇用形態は、約7割がパート・アルバイト、派遣、契約社員など不安定な者が多いです。 出典:平成29年9月21日 第7回社会保障審議会「生活困難者自立支援及び生活保護部会」
障害者の法定雇用率引き上げ
平成30年4月1日から、障害者の法定雇用率が引き上げになります。 ・民間企業 2.0% ⇒ 2.2% ・国、地方公共団体等 2.3% ⇒ 2.5% ・都道府県等の教育委員会 2.2% ⇒ 2.4%
地域包括ケア病棟の新規届け出医療機関の特徴
地域包括ケア病棟入院料を新たに届け出た医療機関のうち、7対1入院基本料の病床を減少させた施設が4割程度です。 7対1入院基本料の要件を維持するための地域包括ケア病棟を受け皿として機能させている施設があるようです。 出典:平成29年9月15日 平成29年度第8回入院医療等の調査・評価分科会
終末期医療の決定プロセスに関するガイドラインの活用状況
「終末期医療の決定プロセスに関するガイドライン」を知らない医師が3割、看護師が4割、施設介護職員が5割います。 昨今、施設や自宅等、看取りの環境が多様化しており、国民全体で看取りに関する話し合いができる雰囲気を作る必要があります。 出典:平成29年9月15日 平成29年度第8回入院医療等の調査・評価分科会
入院医療等の調査・評価分科会におけるこれまでの検討状況について検討結果(中間とりまとめ)
平成29年9月15日 厚生労働省 平成29年度第8回入院医療等の調査・評価分科会 平成30年度診療報酬改定に向けて、現時点までの入院基本料などの検討結果が報告されました。
特定行為研修を修了した看護師の就業状況
厚生労働省の最新の調べによると、特定行為研修を修了した看護師の就業状況は次の通りです。 ・病院:523名 ・診療所:5名 ・訪問看護ステーション:15名 ・介護施設:8名 ・その他:24名 ・不明:8名 圧倒的に病院が多い状況です。 医師が少なかったり連絡を取りにくかったりする場所での活躍をより期待している仕組みですか...