データ解説4038日本・アメリカ・ドイツの非製造業における資本装備率の動向日本では福祉の分野で機械・ソフトウェアの装備率が低下しています。 慢性的に人手不足の分野です。IoT、センサーやロボット等の技術を用いて人の手を補いながらサービス提供する必要があります。 出典:内閣府 平成29年度 経済財政白書
法律・予算3040平成30年 診療報酬・介護報酬ダブル改定にむけて平成30年には診療報酬・介護報酬のダブル改定が行われます。特に、2025年には団塊世代が75歳以上を迎え、医療や介護のニーズがますます増加します。この直近の大きな課題を踏まえて改定が行われます。 石田まさひろ政策研究会では、3回シリーズで診療報酬・介護報酬研究会を企画しています。予想を上回る多くの方が参加し、そこからも...
白書・報告書2559「国民の健康確保のためのビッグデータ活用推進に関するデータヘルス改革推進計画・工程表」の概要平成29年9月6日 厚生労働省 「データヘルス改革推進本部」を立ち上げ、健康・医療・介護のデータの有機的な連結に向けた「ICTインフラ抜本改革」や「ゲノム解析やAI等の最先端技術の医療への導入を」具体化していく予定です。 1. 全国的なネットワーク構築による医療・介護現場での健康・医療・介護の最適提供 2. 国民の健康...
データ解説1979我が国の企業の研究開発内容の変化我が国の企業での研究開発は、長期的なものよりも短期で成果を出す研究開発が増えています。未来の産業や技術を見越し、長期的な視野を持ったプロジェクトへの投資も必要です。 出典:平成29年7月7日 文部科学省 科学技術白書
法律・予算4272国際機関で日本の看護職者がなぜ必要なのか?先日、私も呼びかけ人の一人として参加しているFuture Global Leadership in Healthcare Projectのイベントを開催しました。 国際機関でリーダーシップをとれる日本の看護職者を発掘し育成することが狙いです。 初回は、第21回日本看護管理学会学術集会で招聘された、ICN前会長のシャミア...
法律・予算3242平成30年度看護関係予算概算要求9月5日に平成30年度看護関係予算概算要求を議事に看護問題小委員会が開催されました。今年度から新たな動きがあった主な内容を紹介します。 【特定行為研修制度推進】 ・看護師の特定行為に係る研修機関支援事業(3億5,200万、前年度比▲5,100万) ・看護師の特定行為に係る指定研修機関等施設整備事業(新規 6,300万)...
データ解説5418世界各国のベンチャーキャピタル投資額のGDP比日本は、ベンチャー企業を支援する仕組みが圧倒的に少ないのが現状です。次世代を担う技術開発を助けるためにも、もっとベンチャーへ投資する仕組みを応援する必要があります。 出典:平成29年7月7日 文部科学省 科学技術白書