データ解説3989歯科技工士養成施設数及び入学者数歯科技工士養成施設と入学者数は減少が続いています。もはや危機感を覚えます。 厚生労働省の検討会ではしっかり対策を出してほしいです。 出典:第1回歯科技工士の養成・確保に関する検討会資料
白書・報告書2472経済財政運営と改革の基本方針20186月15日 経済財政運営と改革の基本方針2018~少子高齢化の克服による持続的な成長経路の実現~ いわゆる骨太の方針です。この方針をもとに来年度の予算編成が行われますから、新しい政策をここに反映させることがひとつの政策立案のための目標になります。 一読すると日本の今の政策上の課題が一通りわかります。 経済財政運営と改革...
データ解説4706就業歯科技工士(年齢階級別)の年次推移歯科技工士の高齢化が進んでます。 すでに50歳以上で約半数。若者は減少傾向が続く。 厚生労働省がようやく検討会を開きましたが、対策が急務です。 出典:第1回歯科技工士の養成・確保に関する検討会資料
データ解説2429歯科保健を取り巻く状況について8020運動が成果をあげ、虫歯や抜歯の本数は減ってきました。 今の課題は、高齢化へと移ってきているようです。 出典:第1回歯科技工士の養成・確保に関する検討会資料
データ解説3703障害児保育の実施状況の推移障害児保育の実施数は年々増加しています。保育士不足に対する取り組みを続けていますが、同時に障害児の保育に関われる専門性の高い保育士も育成していかなければなりません。 出典:平成30年版障害者白書
データ解説2436高齢運転車対策(医師の診断体制)高齢者の免許所持の適正診断の多くは、指定医(認知症学会専門医などの高い専門性がある医師)が不足し、指定医以外の医師によって行われています。 出典:認知症医療の充実を推進する議員連盟 警察庁交通局運転免許課資料
データ解説3007改正道路法の施行状況(認知機能検査の実施)ここ1年の間に、約200万人の75歳以上の運転免許保持者が、免許更新時や違反行為の際に認知機能検査を受けました。 また、2000人近くの人が最終的に免許取り消し・停止を受けました。 高齢者ドライバーの事故が減ることを期待したいです。 出典:認知症医療の充実を推進する議員連盟 警察庁交通局運転免許課資料
アーカイブ2714[参議院議員 石田まさひろメールマガジン]Vol.6-136(2018年6月21日発行)[参議院議員 石田まさひろメールマガジン]Vol.6-136(2018年6月21日発行) 会期が延長されました。 通常国会は150日の会期ですが1度だけ延長することができます。32日の延長で7月22日までとなります。 延長の理由は、必要な重要法案の成立のため。審議されている法案が成案せずに会期を迎えると自動的に廃案とな...
白書・報告書4249未来投資戦略2018-「Society 5.0」「データ駆動型社会」への変革-平成30年6月15日 先日、未来投資戦略2018-「Society 5.0」「データ駆動型社会」への変革-が閣議決定されました。 世界では、ICT機器、AI、ビッグデータ、IoT等の社会実装が進む中、社会のあらゆる場面でデジタル革命が進んでいます。 日本では、デジタル化と生産性向上を徹底して進め、人口減少・高齢化、エネ...
データ解説2243高齢運転者対策(運転免許証の自主返納状況)75歳以上の高齢者で運転免許を自主返納する人が年々増加しています。昨今の、高齢者ドライバーの事故の報道などが影響していると考えられます。 高齢者の生活で足がなくならないよう、循環バスなど代替のサービスも充実させていかなければなりません。 出典:認知症医療の充実を推進する議員連盟 警察庁交通局運転免許課資料