白書・報告書2775生活と支え合いに関する調査結果の概要平成30年8月10日 厚生労働省 生活と支え合いに関する調査結果の概要が公表されました。生活困難の状況や、家族や地域の人々の支え愛の実態把握が公表されました。 食料・衣類などの貧困、公共料金の未払いや賃料・ローンの滞納を経験したのは前回の調査に比べて減少しました。一方、働いている個人の約3割が家族と過ごす時間が不十分と...
アーカイブ2189[参議院議員 石田まさひろメールマガジン]Vol.6-141(2018年8月30日発行)[参議院議員 石田まさひろメールマガジン]Vol.6-141(2018年8月30日発行) 昨日、自民党厚生労働部会で来年度の厚生労働省関係の予算概算要求が公表されました。要求額は31兆8,956円(今年度+7,684億円)と過去最大を更新する概算要求になりました。 大きく増額したのは、先の通常国会で法律が成立した働き方...
データ解説1819治療しながら働く者の離職率治療しながら働く人の離職は、男女ともに非正規職員で多いです。 働き方改革の処遇の格差是正で、非正規職員でも働きながら治療ができる環境を作っていきたいです。 出典:男女共同参画白書平成30年度版
データ解説3140主なOECD諸国における乳がん検診受診率主なOECD諸国の中で日本の乳がん検診受診率は最も低いです。 乳がんは、女性のがん罹患の中で最も高く、また5年生存率も高い疾患です。早期発見につながるよう検診受診率を増やさなければなりません。 出典:男女共同参画白書平成30年度版
データ解説1767梅毒、クラミジア感染症の推移クラミジアは減少傾向ですが、梅毒は依然増え続けています。 感染拡大に向けた啓発普及だけでなく、ハイリスクを主とした検診など積極的な策が必要です。 出典:男女共同参画白書平成30年度版
データ解説4506妊婦の喫煙率および飲酒率の推移妊婦の喫煙率および飲酒率は漸減していますが、まだ3.8%の妊婦は喫煙を、4.3%の妊婦は飲酒をしています。少しでも減らせるよう引き続き取り組みが必要です。 出典:男女共同参画白書平成30年度版
白書・報告書2385保健医療分野におけるAI活用推進懇談会報告書平成29年6月27日 医療分野でのAIの活用を進めていくために、今後の具体的な計画がまとめられています。 ・AI開発を進める重点領域 ・AIの開発に関する課題や今後の取組 ・ロードマップ 等の内容が書かれています。
法律・予算2571障害児の放課後デイサービス事業における報酬改定10月のサービス提供分から、放課後デイサービスに関する報酬改定がされます。 利用時間が比較的短い場合、利用する障害児の重症度などが勘案されて、従来の区分より細かく、事業所の特徴に応じて利用しやすく変わります。 授業終了後:利用者10人以下で473単位(※児童発達支援管理責任者専任加算を含め678単位) 休業日:利用者1...