サブスクリプションサービスを利用する理由
近年、サブスクリプションのブームにより、サービスの内容は多様化しています。 利用理由として、50%以上の人が「多くの商品・サービスを利用できる」「安価に利用できる」と答えています。 モノを所有する、という従来の考えから、必要なときに利用する、という流れに変化しています。 令和2年12月 消費者庁 サブスクリプションサー...
障がい者の雇用状況
障がい者の雇用者数は2019年に56.1万人、実雇用率2.11%になりました。着実に増加しています。 とはいえ、法定雇用率から計算した雇用者数と比較すると達成していない状況です。さらなる雇用推進が必要です。 2020年11月6日 第1回障害者雇用・福祉施策の連携強化に関する検討会
[参議院議員 石田まさひろメールマガジン]Vol.9-211(2021年5月27日発行)
[参議院議員 石田まさひろメールマガジン]Vol.9-211(2021年5月27日発行) このメルマガでも何度も書いた緊急事態宣言。明日、延長の決定される見通しです。 参議院でも議院運営委員会で報告を受けるのですが、明日は出席する予定です。西村大臣からの説明や同僚議員の質疑をしっかり聞いてき...
2020年度 訪問看護を提供する医療機関と訪問看護ステーションの連携に関する委託事業実施報告書
日本看護協会では「日本看護協会が提案する訪問看護師倍増策」を策定・公表しており、具体的方策の 1 つとして、医療機関からの訪問看護の推進を掲げている。医療機関併設の強みや専門性を活かし、医療機関と地域の 訪問看護ステーションが効果的に連携し、利用者のニーズに応えられる体制構築を推進することを目指し、試行事業の委託先を募...
ドナー家族への意識調査 『臓器提供に関するアンケート調査』 集計結果報告
公益社団法人 日本臓器移植ネットワークがドナー家族に対して行った意識調査。臓器を提供したことを、“良かった”・“やや思う”答えた割合は87%に上り、良かったと思う割合は高かった。理由としては、“誰かの役に立てると思った”が最も多かった。 複雑な思いを抱えながらも、臓器提供を行った家族の思いが表れている調査結果となってい...
年齢3区分別人口の割合の推移
年齢を15歳未満、15~64歳、65歳以上の3つに区分した人口割合の推移。 1960年は15歳未満が35.5%でしたが、年々減少し今年の4月1日現在では、12%を下回っています。 少子化対策を推進しているが、まだまだ不十分です。 令和3年5月 総務省 統計局
【第204回通常国会法案解説シリーズ24】新型コロナウイルス感染症等の影響による社会経済情勢の変化に対応して金融の機能の強化及び安定の確保を図るための銀行法等の一部を改正する法律案
冒頭の新型コロナ…をわざわざ法律名に書かなくてもよさそうな気がします。以下の内容は、そもそも社会情勢の変化に合わせて変えていかねばならないことですから。 ・デジタル化や地方創生に銀行業の業務を拡大 ・銀行の出資を通じた事業再生支援や中小企業の新事業開拓等の支援を強化 ・買収した外国金融機関の子会社の保有規制の緩和等、海...
令和2年度 SDGsに関する全国アンケート 調査結果
全国1788の自治体を対象に、SDGsの取り組みを把握するために行われた調査。“存在を知らない”・“聞いたことがあるもしくはロゴを見たことがある”と回答した自治体は、2.6%であった。また、全く関心がない・あまり関心がないは7.7%であった。社会全体が取り組んでいる中、全ての自治体が関心を持ち理解するのは、責務である。...