大都市への居住人口集中度の国際比較
日本では、総人口のうち、50万人以上の大都市に住んでいる割合は73%です。アメリカやイギリスなど欧米各国を上回り、日本は大都市に人口が集中しています。 出典:内閣官房 新しい資本主義実現会議(第6回)資料 令和4年4月28日
起業関心層が考える失敗したときのリスク
全国の18歳から69歳までの男女に対して、起業に失敗したときに考えられるリスクのアンケートを行った結果、「事業に投下した資金を失うこと」が82.5%、「借金や個人保証を抱えること」が76.8%でした。 出典:内閣官房 新しい資本主義実現会議(第5回) 資料 令和4年4月12日
准看護師の業務に関する実態調査
准看護師の業務に関する実態を把握し、配置状況に応じた准看護師への支援等を検討するための基礎情報を収集することを目的に実態調査が行われました。看護師と准看護師の役割や教育内容の違いを踏まえ、安全な看護提供に向けた業務分担のあり方等の課題への取り組みが必要です。 https://www.nurse.or.jp/home/p...
開業率の推移
日本の開業率は米国や欧州主要国と比べ、低い水準で推移し、2019年では4.2%です。2008年でも4.2%であり、この11年間で変化がありません。 出典:内閣官房 新しい資本主義実現会議(第5回) 資料 令和4年4月12日
養護者による障害者虐待件数
令和2年度の養護者による障害者虐待の相談・通報件数は6,556件であり、令和元年度から増加しています。そのうち、虐待と判断された件数(虐待判断件数)は1,768件であり、これも令和元年度から増加しています。 出典:厚生労働省 社会保障審議会障害者部会 資料 令和4年4月18日
【第208回通常国会法案解説シリーズ30】特定外来生物による生態系等に係る被害の防止に関する法律の一部を改正する法律案
数年前にかなり話題になったヒアリ。防除はしているものの増加しており、定着しそうなギリギリの段階になっています。「要緊急対処特定外来生物」とし、調査や立ち入りの範囲を拡大するなど対策を強化します。 アメリカザリガニやアカミミガメも広がってきており、これ以上拡大しないよう、新たに輸入・放出・販売・購入について...
年齢別における「孤独感」の状況
全国の満16歳以上20,000人に対して、「孤独感」の有無について調査が行われました。孤独感が「しばしばある・常にある」と回答した人の割合を年齢別にみると、最も低いのが70歳代で1.8%であるのに対し、最も高いのは30歳代で7.9%でした。30歳代は70歳代よりも約4倍、孤独感を「しばしばある・常にある」と感じています...