データ解説4869行方不明者数の推移行方不明者数は、令和2年度に過去10年間で最も少ない77,022人でしたが、令和4年度は84,910人を記録し、増加傾向となっています。 出典:警察庁生活安全局人身安全・少年課「令和4年における行方不明者の状況」 令和5年6月
白書・報告書849令和5年度全国学力・学習状況調査義務教育の機会均等とその水準の維持向上の観点から、全国的な児童生徒の学力や学習状況の把握・分析が行われています。小学校の国語では「複数の情報を整理して自分の考えをまとめたり書き表し方を工夫したりすること」が課題に挙げられ、中学校の国語でも「情報と情報との関係について理解すること」が課題に挙げられており、情報処理能力の育...
金魚の話1943金魚の時間 ~金魚で癒しの時間を~ Part2我が家で生まれたピンポンパールです。 まん丸な体を揺らしながら一生懸命泳ぐ姿がかわいらしく、女性に人気のある金魚です。 大きなものは昨年生まれた金魚。小さなものは今年生まれた金魚です。 まんまるのは少なくて、すこし長細い感じのが多くなってますが、、、 名前の由来は想像通り″ピンポン”そのままでピンポン玉のような姿と、″...
データ解説1909子宮頚がん検診受診率の国際比較子宮頸がん検診受診率をOECD加盟国間で比較すると、最も受診率が高いのがドイツ(77.9%)であり、次いでフランス(76.3%)となっています。一方、日本は43.7%と低い水準です。 出典:公益財団法人がん研究振興財団「がんの統計2023」 令和5年3月
データ解説2302乳がん検診受診率の国際比較乳がん検診受診率をOECD加盟国間で比較すると、最も受診率が高いのがアメリカ(76.5%)であり、次いでイギリス(74.2%)となっています。一方、日本は44.6%と低い水準です。 出典:公益財団法人がん研究振興財団「がんの統計2023」 令和5年3月
白書・報告書837科学技術指標2023「科学技術指標」は、日本の科学技術活動を客観的・定量的データに基づき、体系的に把握するための基礎資料です。日本は大学、公的機関の研究者数、注目度の高い論文数などの多くの指標で、米国や中国、英国やドイツに続く第3位もしくは第4位に位置していますが、伸び率では他の主要国と比べて小さいものが多くなっています。 出典:文部科学...
白書・報告書1014生活期リハビリテーションにおける適切な評価の在り方に関する調査研究令和6年度介護報酬改定に向け、生活期リハビリテーションサービスの適切な評価の在り方の検討が求められています。そこで、生活期リハビリの実態を把握し、効果的な事業体制の構築に向け、調査研究が行われ、その結果が取りまとめられました。 出典:一般社団法人全国デイ・ケア協会 令和5年3月 https://day-care.jp/...
データ解説1041男女別・年齢階級別喫煙率の推移2019年の喫煙率は男性約30%、女性約8%となっており、男女とも減少傾向となっています。男性は1995年以降20~60歳代で減少傾向であり、女性では近年減少傾向ですが、50歳代では増加傾向となっています。 出典:公益財団法人がん研究振興財団「がんの統計2023」 令和5年3月
データ解説1293部位別がん死亡数年次推移1960年代以降、がん死亡数は男女とも増加しています。男性では肺がん・膵臓がん・大腸がん・前立腺がんが増加しており、女性では肺がん・膵臓がん・大腸がん・乳がんが増加しています。一方で、男女ともに胃がんは減少しています。 出典:公益財団法人がん研究振興財団「がんの統計2023」 令和5年3月