白書・報告書54介護休業制度等における「常時介護を必要とする状態に関する判断基準」の見直しに関する研究会報告書介護休業制度の「常時介護を必要とする状態」の判断基準の見直しについて議論されており、その内容が取りまとめられました。検討されている新基準では、障害児・医療的ケア児も対象とし、「要介護認定2以上」または「日常生活の支援が必要な12項目中、複数該当する状態」を条件とすることが提案されています。新基準によると、育児・介護休業...