白書・報告書560【白書紹介シリーズ23-26】首都圏白書首都圏における人口の年齢別構成を見ると、全国と比較して15~64歳人口の割合が高 く、65歳以上の高齢者人口の割合が低くなっています。特に、東京都と近隣3県(埼玉県・千葉県・神奈川県)においてその傾向が強い一方、周辺4県(茨城県・栃木県・群馬県・山梨県)においては、全国と比較しても、15~64歳人口の割合が低く、65歳...
白書・報告書53118歳意識調査「第58回-社会保障-」全国の17~19歳の男女1000人に対して社会保障に関する意識調査が行われました。 自身が65歳以上になった時の経済状況について、6割以上が「不安がある」と回答し、年金制度については、7割以上が「維持が困難・維持できず破綻」と予想している結果となっています。 出典:日本財団 令和5年11月1日 https://www....
白書・報告書576【白書紹介シリーズ23-25】土地白書令和4年度Ⅳ期(10~12月)における新築マンションの平均価格は、首都圏で6,126万円、近畿圏で4,867万円でした。1㎡当たりの単価については、首都圏・近畿圏ともに、この10年で増加しており、令和4年度Ⅰ期(10~12月)では首都圏で92万円、近畿圏で78.6万円でした。 https://www.mlit.go.j...
白書・報告書641「個人事業者等に対する安全衛生対策のあり方に関する検討会」報告書労働者以外の個人事業者等についても業務上の災害が相当数発生しています。そこで、個人事業者等の業務上の災害防止を図るため、災害の実態把握や、災害防止のための安全衛生対策について、厚生労働省「個人事業者等に対する安全衛生対策のあり方に関する検討会」にて検討が進められ、検討結果が取りまとめられました。 出典:厚生労働省 労働...
白書・報告書557【白書紹介シリーズ23-24】国土交通白書地域の足を支える乗合バスについて、特に人口減少が進展する三大都市圏以外で、輸送人員の減少、収支の悪化といった厳しい状況にあり、今後人口減少が進む中、その維持がさらに困難となることが想定されます。このままでは、暮らしを支える生活サービス提供機能の低下・喪失の恐れがあり、地域の足の確保が課題です。 https://www....
白書・報告書572【白書紹介シリーズ23-23】小規模企業白書中小企業の経常利益は2009年以降緩やかな上昇が続いていましたが、2020年に入ると、感染症の影響により減少に転じています。その後は、中小企業の経常利益は再び緩やかな増加傾向で推移し、感染症流行前の水準まで回復しています。しかし、大企業の経常利益の大幅な増加と比べると、中小企業の経常利益の増加は小さくなっています。 h...
白書・報告書538今後のがん研究のあり方について日本全体で進めるがん研究の今後のあるべき方向性と具体的な研究事項等について、厚生労働省「今後のがん研究のあり方に関する有識者会議」で検討が進められ、報告書が取りまとめられました。今後のがん対策の方向性として、「がん予防」、「がん医療」、「がんとの共生」の3本の柱に沿った総合的ながん対策を推進することとされています。 出...
白書・報告書541【白書紹介シリーズ23-22】中小企業白書中小企業の業種別売上高は、新型コロナ前の2019年と比べると、2020年では多くの業種で減少していましたが、2022年になると「建設業」、「情報通信業」、「運輸業、郵便業」、「小売業」において増加しており、業種によっては新型コロナ流行前の水準以上まで回復しています。一方で、「生活関連サービス業、娯楽業」、「宿泊業、飲食...
白書・報告書589新しい時代の働き方に関する研究会 報告書新型コロナウイルス感染症等の影響による生活様式の変化や、働き方に対する意識が個別・多様化してきています。この背景を踏まえ、新しい時代を見据えた労働基準関係法制度の課題を整理することを目的として、厚生労働省「新しい時代の働き方に関する研究会」にて議論が進められ、取りまとめられました。 出典:厚生労働省 労働基準局 労働条...
白書・報告書558【白書紹介シリーズ23-21】特許行政年次報告書知的財産をめぐる国内外の動向と特許庁の取組について、毎年取りまとめられています。2022年の特許出願件数は289,530件であり、前年より330件増加しています。しかし、2013年以降、徐々に減少傾向にあります。 https://www.jpo.go.jp/resources/report/nenji/2023/doc...