白書・報告書579【白書紹介シリーズ23-40】水産白書令和3年の日本の水産物輸入額の割合を国別に見ると、中国が18.0%と最も高く、 次いで、チリ、ロシア、米国、ノルウェーの順で続いています。これら上位5か国からの水産物輸入 額の合計は水産物輸入総額の5割を超えています。 https://www.jfa.maff.go.jp/j/kikaku/wpaper/R4/2306...
白書・報告書576技能実習制度及び特定技能制度の在り方に関する有識者会議最終報告書技能実習制度及び特定技能制度の施行状況を検証し、外国人人材を適正に受け入れる方策の検討が行われ、実態に即した見直しや、外国人材に日本が選ばれるようキャリアパスを明確化すること、人権保護の観点などの方向性が示されました。 出典:出入国在留管理庁 技能実習制度及び特定技能制度の在り方に関する有識者会議 令和5年11月30日...
白書・報告書604【白書紹介シリーズ23-39】森林・林業白書日本の森林面積はほぼ横ばいで推移しており、現在、2,505万haであり、国土面積のうち約3分の2が森林となっています。そのうち、森林の約4割に相当する1,020万haは人工林です。終戦直後や高度経済成長期に造林されたものが多く、その半数が50年生を超え、本格的な利用期を迎えています。 https://www.rinya...
白書・報告書550【白書紹介シリーズ23-38】食育白書新型コロナ拡大前と比較した食生活の変化ついて、「増えた」と回答した人の割合が最も高いのは、「自宅で食事を食べる回数」(38.5%)で、次いで「自宅で料理を作る回数」(27.9%)、でした。一方、「減った」と回答した人の割合が最も高いのは、「家族以外の誰かと食事を食べる回数」(67.0%)で、次いで「持ち帰りの弁当や惣菜...
白書・報告書683日本の労働生産性の動向2023日本の労働生産性について、2022年度の日本の時間当たりの名目労働生産性は、5,110円で、1995年度以降でみると最も高い水準となっています。実質ベースの労働生産性上昇率は前年度比+0.7%でした。 出典:公益財団法人日本生産性本部 令和5年11月7日 https://www.jpc-net.jp/research/...
白書・報告書440【白書紹介シリーズ23-37】食料・農業・農村白書穀物等の国際価格は、バイオ燃料等のエネルギー向け需要の増⼤、地球規模の気候変動の影響等により、近年上昇傾向で推移しています。特に、⼩⻨の国際価格は、令和3年以降、主要輸出国である⽶国やカナダでの不作や、中国における飼料需要の拡⼤に加え、ロシアによるウクライナ侵略が重なったことから、⾼⽔準で推移しています。 https:...
白書・報告書702【白書紹介シリーズ23-36】過労死等防止対策白書年次有給休暇取得日数は、平成26年以降微増傾向にあり、令和3年は10.3日と、3年連続で10日を上回っています。また、取得率は平成12年以降5割を下回る水準で推移していましたが、平成29年には5割を上回り、令和3年は58.3%と前年より1.7ポイント増加しています。 https://www.mhlw.go.jp/con...
白書・報告書821労働生産性の国際比較20232022年の日本の労働生産性の国際的位置づけや2021年の製造業の労働生産性比較と併せて、コロナ禍以降の労働生産性の変化などについて分析されています。 OECD データに基づく2022年の日本の時間当たり労働生産性は52.3ドルで、OECD 加盟 38 カ国中 30 位でした。前年から 0.8%上昇したものの、順位は ...
白書・報告書670【白書紹介シリーズ23-35】労働経済白書【白書紹介シリーズ23-35】労働経済白書 賃上げによる効果として、賃上げを実施した企業の約4割が「既存の社員のやる気が高まった」と回答し、約2割が「社員の離職率が低下した」と回答しています。賃上げは、雇用者のモチベーションを高め、人材の定着を促す効果があると、企業において実感されています。 https://www.m...
白書・報告書624キャリアコンサルタント登録制度等に関する検討会報告書労働者のキャリア形成支援に携わる専門職であるキャリアコンサルタントが求められる役割を十分に果たしていくために必要な対応について、整理が行われ報告されています。 この報告書を踏まえ、キャリアコンサルタント登録制度や関連施策の運用改善などを行い、労働者などのキャリア形成支援が一層推進されていきます。 出典:厚生労働省人材開...