石田まさひろ政策研究会

白書・報告書 | 石田まさひろ政策研究会 - Part 35( 35 )

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【白書紹介シリーズ22-26】小規模企業白書
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【白書紹介シリーズ22-26】小規模企業白書

中小企業の業況判断DI(企業の景況感を表す指数)は、2020年には新型コロナ感染症流行による経済社会活動の停滞により、急速に低下しましたが、2021年以降は上昇と低下を繰り返しながら推移しています。企業規模別にみると、中規模企業においては感染症流行前を上回る水準まで回復したものの、小規模事業者においては戻り切れていない...
【白書紹介シリーズ22-25】中小企業白書
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【白書紹介シリーズ22-25】中小企業白書

中小企業の経常利益は、リーマン・ショック後に大きく落ち込んだ後は緩やかな回復基調が続いてきましたが、2020年に入ると、新型コロナ蔓延の影響により減少に転じています。その後は、2020年第3四半期を底に中小企業の経常利益は再び緩やかな増加傾向にあります。 https://www.chusho.meti.go.jp/pa...
【白書紹介シリーズ22-24】特許行政年次報告書
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【白書紹介シリーズ22-24】特許行政年次報告書

知的財産をめぐる国内外の動向と特許庁の取組について、毎年取りまとめられています。2021年の特許出願件数及び特許審査請求件数は前年より増加しており、外国人による日本への特許出願件数では、米国・欧州からの日本への出願件数が前年より増加しています。 https://www.jpo.go.jp/resources/repor...
【白書紹介シリーズ22-23】エネルギー白書
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【白書紹介シリーズ22-23】エネルギー白書

日本のエネルギー政策全体の大きな転換点となった東京電力福島第一原子力発電所の事故の発生から11年が経過しました。廃止措置等に向けて、中長期ロードマップに基づき廃炉・汚染水・処理水対策が進められています。国も前面に立って、東京電力福島第一原子力発電所の現場状況や廃炉に関する研究開発成果等を踏まえ、中長期ロードマップに継続...
ひきこもり地域支援センターにおける支援の質の向上及び平準化を目的とした職員の養成手法に関する研究事業報告書
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ひきこもり地域支援センターにおける支援の質の向上及び平準化を目的とした職員の養成手法に関する研究事業報告書

ひきこもり地域支援センターはひきこもりに特化した相談窓口として設置され、社会福祉士や精神保健福祉士等のひきこもり支援コーディネーターが中心となって相談支援等が実施されていますが、支援対象者の状況が多様であること等により、支援者の研修・スキルアップが課題となっています。そのため、支援者の研修プログラムが検討・作成されてい...
【白書紹介シリーズ22-22】通商白書
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【白書紹介シリーズ22-22】通商白書

ウクライナとロシアの情勢悪化により世界経済は大きく動揺しています。日本の主要な輸入品目について、ロシアからのエネルギー関連品目の輸入を除けば、両国は必ずしも大きな市場とはなっていません。ただし、必ずしも主要な品目ではなくとも、ロシアからのうに等の海産物や、ウクライナからの葉巻たばこ等、両国が日本にとって重要な輸入市場と...
【白書紹介シリーズ22-21】水産白書
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【白書紹介シリーズ22-21】水産白書

水産に関する施策の基本理念及びその実現を図るのに基本となる事項を定めた水産基本法が掲げる、水産物の安定供給の確保と水産業の健全な発展という基本理念を実現するため、新たな水産基本計画が閣議決定されました。新たな基本計画では①海洋環境の変化も踏まえた水産資源管理の着実な実施 ②増大するリスクも踏まえた水産業の成長産業化の実...
【白書紹介シリーズ22-20】森林・林業白書
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【白書紹介シリーズ22-20】森林・林業白書

森林の樹木は大気中の二酸化炭素を吸収し、炭素を貯蔵しますが、森林の高齢化に伴い二酸化炭素吸収量は減少してしまいます。日本の人工林は50年生を超えたものが増加し、高齢化が進んでおり、それに伴い、日本の森林における二酸化炭素吸収量は減少傾向で推移しています。今後、森林の二酸化炭素吸収量を確保していくためには、「伐って、使っ...
【白書紹介シリーズ22-19】食育白書
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【白書紹介シリーズ22-19】食育白書

食品ロス問題を放置すると、大量の食べ物が無駄になるだけでなく、環境の悪化や将来的な人口増加による食料危機にも適切に対応できなくなることが危惧されています。日本では、本来食べられるにもかかわらず廃棄されている食品ロスが、2019年度の推計で570万トン発生しており、その内訳は、事業系で309万トン、家庭系で261万トンと...
ピアサポーターによる当事者性を活かしたひきこもり支援に関する調査研究事業報告書
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ピアサポーターによる当事者性を活かしたひきこもり支援に関する調査研究事業報告書

ひきこもりの経験的知識は専門的知識と同格又はそれ以上の実践的知識でリアリティを伴う体験的知識と言われており、そうした貴重なひきこもり経験をもつ「ピアサポーター」の有効性は様々なところで指摘されています。ピアサポーターを活用した支援について、調査結果が報告されました。 https://www.mhlw.go.jp/con...

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