石田まさひろ政策研究会

データ解説 | 石田まさひろ政策研究会 - Part 108( 108 )

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学校において医療的ケアが必要な児童数、看護師数、医療的ケアが行える教員数
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学校において医療的ケアが必要な児童数、看護師数、医療的ケアが行える教員数

ここ10年、学校で医療的ケアが必要な児童数が2000人近く増加しました。 それに伴い、業務にあたる看護師数や、専門の研修を受け医療的ケアを行える教員数も増加していますが、まだまだ現状では足りていません。 医療的ケア児が安心して通える学校の環境整備が必要です。 出典:平成30年5月23日 学校における医療的ケアにおける検...
特定道路のバリアフリー化
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特定道路のバリアフリー化

多数の高齢者、障害者等の方も利用する特定道路のバリアフリー化がここ15年の間にずいぶん進みました。 バリアフリーがあたりまえになる環境整備を目指していきたいです。 出典:平成30年版 障害者白書
公共交通機関のバリアフィリー化の状況
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公共交通機関のバリアフィリー化の状況

電車、バス、旅客船、航空機などのバリアフリーが進んでいます。 今国会で成立した「高齢者、障害者等の移動等の円滑化の促進に関する法律の一部を改正する法律案」により、旅客船などでもさらに進むことを期待したいです。 出典:平成30年版 障害者白書
療養病棟での看取りへの取組
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療養病棟での看取りへの取組

療養病棟で人生の最終段階の医療について患者と話し合いをしても、55%が計画を立てられていません。 その原因を明らかにして、計画に移行できるよう支援が必要です。 出典:平成30年6月20日 中央社会保険医療協議会 総会
療養病棟での人生の最終段階における医療の決定プロセスに関するガイドラインの利用状況
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療養病棟での人生の最終段階における医療の決定プロセスに関するガイドラインの利用状況

療養病棟で、人生の最終段階における医療の決定プロセスに関するガイドラインを利用しているところは約2割程度と少ないです。 この現状を改善するため、平成30年度診療報酬改定から人生の最終段階における医療の決定プロセスに関するガイドラインの導入を本格的に進めています。 出典:平成30年6月20日 中央社会保険医療協議会 総会
療養病棟での看取り患者に対する対応方針の有無
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療養病棟での看取り患者に対する対応方針の有無

療養病棟の約6割で看取り患者に対する対応方針がありません。 人生の最終段階における医療の決定プロセスに関するガイドラインの使用を広げ、看取りの質を充実させていきたいです。 出典:平成30年6月20日 中央社会保険医療協議会 総会
医療需要ピークの時期のサムネイル
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医療需要ピークの時期

北海道・東北・甲信越・山陰・四国などの山間の地域を中心に、既に医療需要のピークを迎えています。一方、都市部では2040年にかけてピークとなります。 出典:平成30年6月20日 中央社会保険医療協議会 総会
薬害C型肝炎訴訟 提訴者数・和解等数の推移
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薬害C型肝炎訴訟 提訴者数・和解等数の推移

薬害によりC型肝炎を患った人の提訴者数が3200名に上りました。しかし、推定潜在患者は1万人とされています。 昨年の特別国会でC型肝炎救済特別措置法が改正され、給付金請求の期間が延びましたが、多くの当事者の方に給付が進むことを期待しています。 出典:平成30年3月 第21回肝炎対策推進協議会
18歳人口と高等教育機関への進学率等の推移
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18歳人口と高等教育機関への進学率等の推移

大学(大学・短大)進学率が増え、進学を志望した者の9割以上が入学できるようになりました。今後、20年のうちに18歳人口が40万人減少するため、このままでは定員割れの大学がもっと増加します。 出典:平成30年5月18日 文部科学省高等教育局(自由民主党文部科学部会資料)

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