データ解説870看護管理者が考える新人看護師の退職理由看護管理者が考える2022年度中に退職した新人看護師の退職理由について、「健康上の理由(精神疾患)」が最も高く49.4%であり、次いで「看護職員としての適性への不安」45.5%、「看護実践能力への不安」40.5%でした。 出典:公益社団法人日本看護協会「2023年病院看護実態調査」 令和6年3月29日
データ解説899施設種別薬剤師数の年次推移薬局における薬剤師数は、平成2年以降急速に増加しており、令和4年時で190,735人となっています。一方、医療施設における薬剤師数は横ばいが続いており、令和4年時で62,463人であり、薬局と3倍近くの差があります。 出典:厚生労働省「令和4(2022)年医師・歯科医師・薬剤師統計の概況」 令和6年3月19日
データ解説1010診療所に従事する歯科医師の平均年齢の推移診療所に従事する歯科医師の平均年齢は平成2年以降高くなってきており、令和4年時で54.8歳となっています。特に、60~69歳の歯科医師が増えてきており、40~49歳の歯科医師は減少傾向となっています。 出典:厚生労働省「令和4(2022)年医師・歯科医師・薬剤師統計の概況」 令和6年3月19日
データ解説564病院に従事する歯科医師の平均年齢の推移病院に従事する歯科医師の平均年齢は徐々に高くなってきており、令和4年時で39.3歳となっています。特に、29歳以下の歯科医師が減少傾向となっています。 出典:厚生労働省「令和4(2022)年医師・歯科医師・薬剤師統計の概況」 令和6年3月19日
データ解説577施設種別歯科医師数の年次推移診療所における歯科医師数は、昭和57年以降年々増加しており、令和4年においては減少したものの、診療所が他施設と比較して最も多くなっています。一方、病院(医育機関附属の病院を除く)と医育機関附属の病院における歯科医師は横ばいが続いています。 出典:厚生労働省「令和4(2022)年医師・歯科医師・薬剤師統計の概況」 令和6...
データ解説1051都道府県別人口10万対医師数人口10万人に対する医師数は全国平均262.1人となっています。これを都道府県(従業地)別にみると、西日本においては全国平均を上回る地域が多い一方で、東日本では多くの地域で全国平均を下回っています。 出典:厚生労働省「令和4(2022)年医師・歯科医師・薬剤師統計の概況」 令和6年3月19日