データ解説619看護職求職者の求職時の就業状況看護職求職者が求職した際の就業状況は、全体の52.3%が「未就業または看護職以外で就業中」、いわゆる潜在看護師でした。この割合を年代別にみると、60歳以上が最も多く60.1%であり、次いで35~39歳の54.4%でした。 出典:公益社団法人日本看護協会「「ナースセンター登録データに基づく看護職の求職・求人・就職に関する...
データ解説557年齢別の看護職求職者数の推移年齢別に求職者数の推移を見ると、2020年度と比べると「24歳以下」以外医の全ての年代で増加しており、特に「55歳~59歳」「60歳以上」では1.5倍以上の増加がみられています。 出典:公益社団法人日本看護協会「「ナースセンター登録データに基づく看護職の求職・求人・就職に関する分析 結果」 令和5年11月14日
データ解説730看護職の求職者数・求人数・求人倍率2022年の看護職の求人数は、2021年度から463人、0.26%増加した176,797人でした。求人倍率は2021年度から0.51増加し、1.84倍でした。 出典:公益社団法人日本看護協会「「ナースセンター登録データに基づく看護職の求職・求人・就職に関する分析 結果」 令和5年11月14日
データ解説572年収別リスキリングを実施している割合年収別にリスキリングを実施している人の割合を見ると、年収が高くなるほどリスキリングを実施している人が増えています。しかし、年収が低い層においては、実際にリスキリングを実施してはいないものの、意欲を持つ人の割合は多くなっています。 出典:内閣官房「新しい資本主義実現会議(第23回)」資料 令和5年10月25日
データ解説634何歳まで就労したいかの年齢内訳50代の従業員に「何歳まで働きたいか」を調査した結果、61~65歳まで就労を希望する人が最も多く39.1%でした。7割以上の人が定年以降も就労することを希望しています。 出典:内閣官房「新しい資本主義実現会議(第23回)」資料 令和5年10月25日
データ解説592新規大卒就職者の産業別就職後3年以内離職率令和2年3月大卒者における産業別就職後3年以内離職率は、「宿泊業、飲食サービス業」が最も高く51.4%であり、次いで「生活関連サービス業、娯楽業」が48.0%となっています。一方で、「電気・ガス・熱供給・水道業」は最も低く10.5%となっています。 出典:厚生労働省「新規学卒就職者の離職状況(令和2年3月卒業者)」 令...
データ解説728学歴別就職後3年以内離職率令和2年3月卒業者の学歴別就職後3年以内離職率は、大学卒が最も低く32.3%であり、中学卒が最も高く52.9%となっています。中学卒のうち1年以内に離職する割合は3年以内離職者の約6割を占めています。 出典:厚生労働省「新規学卒就職者の離職状況(令和2年3月卒業者)」 令和5年10月20日
データ解説58660~64歳の就業率の推移60~64歳の就業率は2005年以降、男女ともに急速に上昇しており、2005年からの17年間で男性は18.0%、女性は23.7%上昇しており、特に女性で大きく上昇しています。 出典:厚生労働省 2023年度第4回雇用政策研究会 資料 令和5年10月11日