データ解説3463国内の日本語学習者数の推移国内の日本語学習者数は平成2年以降増加傾向であり、令和元年には約28万人となり過去最高となりました。その後、新型コロナウイルスにより日本語学習者数は一時的に減少しましたが、令和4年度には約22万人まで増加しています。日本語学習者の増加にあわせて日本語教育実施機関数も増加傾向です。 出典:文部科学省 生涯学習分科会(第1...
データ解説2648いじめの認知件数の推移いじめの認知件数は平成27年度以降増加傾向です。その内訳を小学校・中学校・高等学校の年代別にみると、中学校、高等学校はほぼ横ばいであるのに対して、小学校のいじめ認知件数が急激に増加してきており、全体の8割以上を占めています。 出典:文部科学省いじめ防止対策協議会(令和5年度)(第1回)資料 令和5年8月9日
データ解説729がん検診未受診の理由全国の18歳以上の者3,000人を対象にがん検診を受検しない理由を調査したところ、「受ける時間がない」が28.9%であり、次いで「健康状態に自信があり、必要性を感じない」が25.0%、「心配なときはいつでも医療機関を受診できる」が23.4%でした。 出典;厚生労働省 第39回がん検診のあり方に関する検討会 資料 令和5...
データ解説662職場の受動喫煙の有無職場で受動喫煙のある労働者の割合は、「ほとんど毎日ある」6.0%、「ときどきある」14.6%であり合わせて20.6%となっています。このうち、職場の受動喫煙に対して「不快に感じること、体調が悪くなることがある」と回答した労働者は42.7%でした。 出典:厚生労働省「令和4年労働安全衛生調査(実態調査)結果」 令和5年8...
データ解説759週間就業時間60時間以上の雇用者割合週間就業時間が60時間以上の雇用者の割合は、2013年から2022年の10年間で男性5.5%・女性0.9%低下していますが、近年では、ほぼ横ばいとなっています。 出典:厚生労働省 2023年度第2回雇用政策研究会 資料 令和5年6月27日
データ解説1311動機別行方不明者数の推移令和4年度の動機別に行方不明者数を比較すると、疾病関係、家庭関係、事業・職業関係の順に多くなっており、この順位は近年変わらず、行方不明者数も横ばいとなっています。 出典:警察庁生活安全局人身安全・少年課「令和4年における行方不明者の状況」 令和5年6月
データ解説4164行方不明者数の推移行方不明者数は、令和2年度に過去10年間で最も少ない77,022人でしたが、令和4年度は84,910人を記録し、増加傾向となっています。 出典:警察庁生活安全局人身安全・少年課「令和4年における行方不明者の状況」 令和5年6月
データ解説1718子宮頚がん検診受診率の国際比較子宮頸がん検診受診率をOECD加盟国間で比較すると、最も受診率が高いのがドイツ(77.9%)であり、次いでフランス(76.3%)となっています。一方、日本は43.7%と低い水準です。 出典:公益財団法人がん研究振興財団「がんの統計2023」 令和5年3月
データ解説2045乳がん検診受診率の国際比較乳がん検診受診率をOECD加盟国間で比較すると、最も受診率が高いのがアメリカ(76.5%)であり、次いでイギリス(74.2%)となっています。一方、日本は44.6%と低い水準です。 出典:公益財団法人がん研究振興財団「がんの統計2023」 令和5年3月