データ解説732保健師活動の課題保健師が実際に活動をする中で「課題や問題だと認識している事柄」について、「対応するケースや業務が複雑・困難になっている」が最も多く、半数近くの保健師が課題として認識しています。 出典:公益社団法人日本看護協会「2022年保健師の活動基盤に関する基礎調査結果」 令和5年3月31日
データ解説889新型コロナウイルス感染症による保健師への影響新型コロナウイルス感染症の流行に伴う保健師への影響について、「自身が感染する恐怖・不安」と「職場の労働環境悪化」が最も多く、63.0%でした。「影響なし」は5.9%であり、9割以上の保健師が何らかの影響を受けています。 出典:公益社団法人日本看護協会「2022年保健師の活動基盤に関する基礎調査結果」 令和5年3月31日
データ解説812保健師の新型コロナウイルス感染症対応業務による時間外勤務の最長時間新型コロナウイルス感染症の国内での発生以降、新型コロナウイルス感染症対応業務による時間外勤務の最長時間が45時間以上となった保健師は38.3%であり、80時間以上は22.6%、100時間以上が13.7%、200時間以上が 1.8%でした。 出典:公益社団法人日本看護協会「2022年保健師の活動基盤に関する基礎調査結果」...
データ解説758保健師の新型コロナウイルス感染症対応業務への所属組織別従事状況全国の保健師約2万人を対象に、所属組織別に新型コロナウイルス感染症対応業務への従事状況について調査が行われました。都道府県に所属する保健師が最も多く新型コロナ対応を行っており、所属組織によって従事状況が異なる結果となりました。 出典:公益社団法人日本看護協会「2022年保健師の活動基盤に関する基礎調査結果」 令和5年3...
データ解説901保健師の新型コロナウイルス感染症対応業務への従事状況全国の保健師約2万人を対象に、新型コロナウイルス感染症対応業務への従事状況について調査が行われ、新型コロナウイルス感染症対応業務に従事した経験がある保健師は80.1%でした。 出典:公益社団法人日本看護協会「2022年保健師の活動基盤に関する基礎調査結果」 令和5年3月31日
データ解説938雇用形態別の副業制度の有無正規雇用において、副業を持つことを許容されている人の割合は小さく、例外的に許容されている人を含めて約3割です。一方で、非正規雇用では、副業を許容されている人は増え、例外的に許容されている人を含めると5割を超えています。 出典:厚生労働省 新しい時代の働き方に関する研究会 令和5年3月20日
データ解説1237年代別「心の病」の推移「心の病」は2019年までは10~20歳代で増加し、30歳代、40歳代では横並びとなっていましたが、直近では30歳代の「心の病」が再び増加しており、10~20歳代と40歳代を10ポイント以上も上回っています。 出典:厚生労働省 新しい時代の働き方に関する研究会 令和5年3月20日