石田まさひろ政策研究会

設置主体別の看護師の給与

病院に勤務する看護師の給与を設置主体別にみると、社会保険関係団体が最も高く37万2946円(税込給与総額)、次いで、公立が高く36万2613円となっています。一方で、医療法人が最も低く32万7362円となっています。このような格差も、離職率や満足度に影響を与える要因とされており、処遇改善のための制度的支援が求められます。

出典:公益社団法人日本看護協会「2024年度看護職員の賃金に関する実態調査」

令和7年6月24日

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