石田まさひろ政策研究会

 

飼育日誌 | 石田まさひろ政策研究会

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生き残った天青
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生き残った天青

4月に生まれた天青ですが、6月にその親夫婦が何者かに食べられてしまいました。屋上を網で覆って気をつけていたのですが、残念です。子供たちも多くが犠牲になりましたが、数匹だけ残っていました。   天青から生まれたとしても、子供は親と同じようになるとは限りません。もともと天青は、東錦という金魚から赤がなく黒もほとん...
こども達も大きくなってきました
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こども達も大きくなってきました

生まれて一月ほどたって、天青の子供たちも大きくなってきました。生まれたばかりの金魚と比べると成長ぶりがわかると思います(写真)。サイズは1.5センチ弱になりました。 これから、色がちょっとずつ出てくると思います。金魚が青く見えるのはこういうしくみです。透明な鱗の内面にメラニン色素が沈着します。すると表面からみると、透明...
フナ尾の子供たちも
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フナ尾の子供たちも

相変わらず餌の与え方が不定期で不十分だったので、大きさに差ができてしまいました。ほとんど育っていない子もいれば、1.5㎝くらいにまで育った子もいます。大きい稚魚が成長しない稚魚を食べています。錦鯉の飼育ではこういう育ちが早い子を「トビ(とびっこ)」といって、他の稚魚を食べてしまうので最初に除かれます。金魚でも同じです。...
天青の尾が開いてきました
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天青の尾が開いてきました

孵化してからおよそ1週間。しっかりと餌を食べるようになり尾が開き始めました。ただ、85時間ほど家を空け餌を与えなかったので、大きさは小さめ。この時期はえさの量に比例して大きくなるので、貴重な時間を失い痛い!数は数えられませんが、目分量で2000匹くらい生まれたでしょうか。天青では過去最多です。 さて、ここからしばらくた...
天青の卵が孵化しました
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天青の卵が孵化しました

4月12日 天青の卵が孵化しました。 体長3㎜くらいの生まれたばかりの小さな金魚が、水槽の壁面にびっしり張り付いています。 生まれたばかり金魚は、ほとんど泳がず2日ほど人工産卵藻や水槽の壁面でじっとしています。お腹に卵嚢(らんのう・ヨーサック)という養分がたっぷりはいった袋があって、そこから栄養をとるので餌も食べません...
天青(てんせい)が卵を産みました!
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天青(てんせい)が卵を産みました!

お腹がふくれ触るとポニョポニョするのがメス。胸ビレやエラに小さな白い点(追い星という)がでてお腹が固く発色が濃くなるのがオス。 人工産卵藻をいれた水槽に、新鮮な水を浅めに張り、狙ったメスとオスを入れると、産卵の準備は完了。人工産卵藻が金魚のお腹に当たるのが刺激になるのでしょうか、まずオスの動きが活発になりメスを追い始め...

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