データ解説3258人生の最終段階における患者との話し合いの現状医師、看護師、施設介護職員のうち、患者(入所者)と終末期の話し合いをしている者が8割程度います。 患者や家族の意向に沿った看取りが円滑に行えるように、患者との話し合いだけでなく、多職種間での連携もとっていく必要があります。 出典:平成29年9月15日 平成29年度第8回入院医療等の調査・評価分科会
アーカイブ2948[参議院議員 石田まさひろメールマガジン]Vol.5-117(2017年09月21日発行)衆議院が解散しそうです。約一カ月後には新しい日本の政治体制が決まるということです。 天皇陛下の衆議院解散の詔書が、衆議院議長により本会議場で読み上げられ、この瞬間に衆議院は解散されます。私は若いころ衆議院議員の秘書をやっていたのですが、解散の本会議を傍聴し、数分後に議員会館の事務所に戻ったところすでに退職の手続き書類が...
データ解説2206育児のための多様な労働この10年間で育児のための労働時間はフレキシブルになってきました。 しかし、事業所内の保育施設の整備等や、経費の援助などはあまり進んでいません。 出典:内閣府 平成29年度経済白書
法律・予算2105人事のご報告この度の人事で、参議院自民党の国会対策副委員長を継続することになりました。 本日その中での担当が発表されました。これまでの議院運営委員会から、厚生労働委員会・沖縄及び北方問題に関する特別委員会・政府開発援助等に関する特別委員会の3委員会に変更になりました。 委員会の現場と国会全体の動きを調和させる法案を成立させていくこ...
データ解説2997非正規社員として働く理由女性が非正規社員として働く主な理由の一つに、家事、育児や介護などと両立がしやすいことが挙げられています。 正規社員でも、家事、育児や介護等との両立ができる環境づくりが課題です。 出典:内閣府 平成29年度 経済財政白書
データ解説4038日本・アメリカ・ドイツの非製造業における資本装備率の動向日本では福祉の分野で機械・ソフトウェアの装備率が低下しています。 慢性的に人手不足の分野です。IoT、センサーやロボット等の技術を用いて人の手を補いながらサービス提供する必要があります。 出典:内閣府 平成29年度 経済財政白書
法律・予算3040平成30年 診療報酬・介護報酬ダブル改定にむけて平成30年には診療報酬・介護報酬のダブル改定が行われます。特に、2025年には団塊世代が75歳以上を迎え、医療や介護のニーズがますます増加します。この直近の大きな課題を踏まえて改定が行われます。 石田まさひろ政策研究会では、3回シリーズで診療報酬・介護報酬研究会を企画しています。予想を上回る多くの方が参加し、そこからも...