データ解説3793児童ポルノ事件 自撮り被害に遭った児童数の推移スマートフォンや、SNS、アプリケーションの目覚ましい発展により、自撮り(脅迫、騙される等で自ら撮影する)による児童ポルノ被害が急増しています。 危険性やリスク管理を含めたITリテラシーを高める教育が早期から必要です。 出典:平成29年6月29日 児童買春・児童ポルノ被害児童の保護施策に関する検証・評価専門委員会
データ解説3095児童ポルノ事件の被害態様児童ポルノ事件の被害態様の割合で多いのが自撮り(脅迫、騙される等で自ら撮影する)や、盗撮です。 スマートフォンや、アプリケーションなどの目覚ましい発展により犯罪が増えていると考えられます。 出典:平成29年6月29日 児童買春・児童ポルノ被害児童の保護施策に関する検証・評価専門委員会
データ解説245675歳以上のドライバーの交通事故率自動車運転者による死亡事故のうち、75歳以上の運転者での割合が増加しています。 高齢者ドライバーについて、免許更新時に適正を確認するとともに、乗り合いタクシーの拡充や、循環バスの増加など、車が生活の足となる地域の代替の交通手段を充実させる必要があります。 出典:警察庁 平成29年警察白書
データ解説3150高齢者が思う60代前からやっておけばよかったこと60代前からやっておけばよかったことがある人の中で、最も多いのが「高齢者が健康維持のための食生活への配慮や、体力づくりのために運動すること」です。 予防や健康増進への取り組みをもっと強化していく必要があります。 出典:内閣府 平成29年度高齢者白書
データ解説3227高齢者の買い物に行く時の主な手段(都市の規模別)買い物の際の交通手段は、町村~中都市では自分で自動車運転をする者の割合が最も高いです。 その一方で、高齢者ドライバーの交通事故が社会問題となっています。町村などは、車が生活の足として必須となることから、地域の特徴を踏まえ、交通手段やサービスを検討する必要があります。 出典:内閣府 平成28年度高齢者白書
アーカイブ2293[参議院議員 石田まさひろメールマガジン]Vol.5-114(2017年08月10発行)今年は参議院が開設されてから70周年を迎える年です。私も議院運営委員会の理事としてさまざまな事業を担当し行ってきました。 その中で一番期待していたのが「子ども国会」。7月30日〜31日に全国から集まった小学5、6年生の150人の子ども国会議員が、実際に私たちが使っている委員会室や本会議場で議論し、最後には宣言をまとめま...
データ解説3103介護・看護を理由により離職した雇用者数介護・看護を理由に離職した雇用者の数は年々増加しています。なぜ離職に至ったのかを詳しく分析し、離職予防のためのサービスを検討しなければなりません。 出典:内閣府 平成29年度高齢者白書
法律・予算3150認定看護師数日本本看護協会が第25回目の認定看護師の審査結果を発表しました。 認定者は1478人。 これにより認定看護師は合計で18,728人になりました。 認定看護師は21分野ありますが、1,000人以上が7分野になりました。 感染管理:2,744人 皮膚・排泄ケア:2,419人 緩和ケア:2,211人 がん化学療法看護:1,5...
データ解説269465歳以上の正規・非正規職員数ここ15年近くの間で、65歳以上の職員の数は2.5倍以上に増加しています。働き方改革の実現に向け、今後も高齢者の雇用を一層促進していく必要があります。 出典:内閣府 平成29年度高齢者白書
データ解説376865歳以上の体力テストの結果の推移体力テストの結果によると、ここ20年近くの間に高齢者は5歳以上若返っています。 65歳で定年、リタイアという従来の認識にとらわれず、元気な65歳以上の方の働き方改革を一層すすめる必要があります。 出典:内閣府 平成29年度高齢者白書