データ解説3121【政策資料集】障害児保育の実施状況推移障がい児保育を必要とする児童の数は、9年間で1.7倍以上に増加していますが、受け入れ施設数が足りていません。親が安心して児童を育てられるよう、施設の数を増やして行かねばなりません。 内閣府 令和2年7月 障害者白書
データ解説2888【政策資料集】夫の休日の家事・育児時間別にみた第2子以降の出生の状況夫の休日の家事・育児時間別に第2子以降の出生の状況を比較すると、「週に6時間以上」参加する家庭には8割以上出生しているのに対し、「家事・育児時間なし」では1割という結果でした。家事育児ができる働き方の実現は、出生率の向上にも有効といえます。 令和2年7月 内閣府 少子化社会対策白書
データ解説1858【政策資料集】インターネットの使用頻度(65歳以上)高齢者においてのインターネットの活用は進んでおり、半数以上が「毎日少なくとも一回は利用する」と答えています。高齢者に役立つコンテンツを、インターネット上に増やしていくことは効果的です。 令和2年7月31日(金) 内閣府 高齢社会白書
データ解説2047【政策資料集】介護・看護により離職した人数我が国では過去10年間、年間8万人以上が介護・看護を理由に退職しており、その7割以上が女性となっています。男女ともに介護離職せず、働き続けられる仕組みを整備していくべきです。 令和2年7月31日(金) 内閣府 高齢社会白書
データ解説2769【政策資料集】男性就業者の長時間労働の割合(国際比較)諸外国と比較すると、男性が長時間労働を行っている割合は最も高い27.3%となりました。ワーク・ライフ・バランスをさらに実現できるよう、労働環境の整備を進めていく必要があります。 令和2年7月 内閣府 少子化社会対策白書
データ解説1829【政策資料集】65歳以上の者の刑法犯被害認知件数刑法犯被害認知件数において、65歳以上が占める割合は年々増加しています。高齢者を狙った犯罪被害にあわないための対策を強化し、周知をしていくことが必要です。 令和2年7月31日(金) 内閣府 高齢社会白書
データ解説2095【政策資料集】都市規模別にみた65歳以上人口指数の推移小規模な地方都市では高齢者指数が下降していくのに対し、大都市においては急速に高齢化指数が上昇していきます。大都市においては、介護・医療資源のさらなる整備が必要です。 令和2年7月31日(金)内閣府 高齢社会白書
データ解説2485【政策資料集】年齢別就業時間が週60時間以上の男性就業者の割合の推移週 60時間以上の長時間労働をしている男性は、総じて減少傾向にあります。しかし子育て期にある 30歳代、40歳代においては、それぞれ 12.8%、13.0%と他年齢層に比べ高い水準となっています。男性も子育てに参画できる環境を作れるよう、企業にも努力が必要です。 令和2年7月 内閣府 少子化社会対策白書
データ解説2546【政策資料集】 有効求人倍率(介護関係職種)の推移我が国の介護関係職種の有効求人倍率は上昇を続けており、2019年には全職種の3倍近くに達しています。安心して介護を受けられる体制を維持していくためにも、介護職員の就業を推進していかねばなりません。 令和2年7月31日(金)内閣府 高齢社会白書
データ解説2971【政策資料集】平均寿命の推移と将来推計日本人の平均寿命は年々上昇を続けており、2065年には女性は約91歳、男性は約85歳に到達する見込みとなっています。健康寿命を延伸するとともに、高齢者も長く活躍し続けられる仕組みの整備が重要です。 令和2年7月31日(金) 内閣府 高齢社会白書