石田まさひろ政策研究会

データ解説 | 石田まさひろ政策研究会 - Part 141( 141 )

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医療費の伸びの構造
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医療費の伸びの構造

10年前に比べて、受診延べ日数は減少していますが、1日あたり医療費が増加。 結果として総医療費が増えています。 出典:平成28年5月26日 第95回社会保障審議会医療保険部会
生活保護の世帯類型別の構成割合
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生活保護の世帯類型別の構成割合

平成21年の世界金融危機以降、生活保護受給増加割合で一番増えたのが、 稼働年齢層が含まれる「その他の世帯」で、7ポイント~8ポイント増加しました。 働く事が出来る人が、働けるように援助していく事が重要です。 出典:平成28年5月27日 第23回社会保障審議会生活保護基準部会
精神疾患を有する入院患者数の推移
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精神疾患を有する入院患者数の推移

精神疾患で入院している患者数が年々減少していますが、 一方で高齢化が急速に進んでいます。 65歳以上は半数以上、うち75歳以上が1/3を占めます。 入院患者の高齢化への対応を強化すべきです。 ケアの担い手を増やしていけるように頑張っていきます。       出典:平成28年1月7日 第1回...
サービス付き高齢者住宅における看取りの状況
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サービス付き高齢者住宅における看取りの状況

サービス付き高齢者住宅の看取りについて「実施可能」は58%、「実施してない」が31%。 すべてのサービス付き高齢者住宅で看取りができるといいですね。 出展:平成25年10月2日 社会保障審議会介護保険部会(第50回)
医籍登録後年数別就業率
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医籍登録後年数別就業率

医師は男性も女性も90歳以上でもけっこう働いています。 まさに、生涯現役。 出展:平成28年5月19日 医療従事者の需給に関する検討会
市町村における在宅医療・介護連携推進事業
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市町村における在宅医療・介護連携推進事業

市町村における在宅医療・介護連携推進事業の各種取組です。 一番進んでいる、「地域の医療・介護の資源の把握」、「在宅医療・介護連携の課題の抽出と対応策の検討」でもまだ約6割。まだまだ実施に課題がありそうです。 平成28年3月25日 第56回社会保障審議会介護保険部会資料
大学進学時の都道府県別流入・流出率
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大学進学時の都道府県別流入・流出率

ほとんどの県で大学進学時に学生が流出しています 流入は、京都と東京に集中しています。もっと、大学を分散していくべきだと思います。 平成28年4月13日 私立大学の振興に関する検討会
介護療養型施設数の推移
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介護療養型施設数の推移

介護療養型医療施設は、この10年で約半分になりました。 独居の高齢者などが増えており、医療と介護が必要で、在宅で暮らせない人も増えています。 このような人の受け皿を減らしすぎていないか、再考する必要があると思います。 出展:社会保障審議会 第56回 平成28年3月25日
災害におけるコミュニティ放送の活用
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災害におけるコミュニティ放送の活用

コミュニティ放送の、9割以上が災害放送に関する協定を締結しています。 小さい事業者もありますが、災害情報などを住民に伝えるなど非常に重要な役割を担っています。 国や自治体も放送局をしっかりとサポートしていくことが重要です。 出典:平成28年2月24日 放送を巡る諸課題に関する検討会    

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