データ解説1767高齢者の医療サービスの利用状況(国際比較)5年に一度行っている高齢者の生活と意識に関する4か国の男女別国際比較。 日本では、医療サービスを月1回以上利用する人が男女とも50%を超えているが、次いで高いドイツは30%程度、最も低いスウェーデンでは10%以下で、日本が突出して高いことがわかる。 参考:内閣府 第9回高齢者の意識と生活に関する国際比較調査(全体版) ...
データ解説11202021年に重点的に取り組む資源的管理課題世界の重点課題は共通しており “優秀な人材の採用と維持”と“次世代リーダーの育成”。 今や、優秀な人材は、環境や待遇など自分とマッチする場所を世界に求め、世界規模で流動している。人材を確保することだけでなく、流出しないための維持も大きな課題となっている。 出典:公益財団法人 日本生産性本部 世界経営幹部意識調査「コロナ...
データ解説1298病院に対する全体的な満足度の年次推移病院に対する全体的な満足度は、平成8年から増加傾向にあり、令和2年では ”満足” が半数を超えた。 医療者の努力が評価に繋がっている。 出典:厚生労働省 令和2(2020)年受療行動調査(概数)の概況 令和3年9月13日
データ解説1087全国の宿泊者数コロナ禍において非常に厳しい宿泊業界。2019年の同週と宿泊者の分類別に比較したもの。 宿泊者数増加の後に、感染者数も増加するという、状況が続いている。 また、2019年比でみると2021年は大きく減少しているが、そのなかでも一人宿泊の減少が最も低い傾向にある。 出典:内閣府 地方創生推進室 ビッグデータ...
データ解説1060病院に対する全体的な満足度の年次推移入院に対する満足度は、平成8年度から増加傾向にあり、7割近くが満足をしている。 限られたマンパワーの中、医療者の地道な努力が評価に繋がっている。 出典:厚生労働省 令和2(2020)年受療行動調査(概数)の概況 令和3年9月13日
データ解説1463高齢者の現在の健康状況(国際比較)5年に一度行っている高齢者の生活と意識に関する4か国の男女別国際比較。 “健康である”が最も高いのはアメリカの男性で75%を超えて、最も低いドイツの男性の31%の倍以上となっている。また、“病気がちで、寝込むことがある”“病気で、一日中、寝込んでいる”はドイツの女性が最も多く7.5%、アメリカの男性が2.7%。アメリの...
データ解説1254変革を主導するリーダーに重要なスキルや資質“イノベーティブな思考”“実行力”が上位を占める中、アメリカの1位は“クリティカル・シンキングスキル”で、他国とは異なっている。 革新的であることより、「なぜ?」「本当に?」と考える批判的思考が、アメリカのリーダーでは重要視されている。 出典:公益財団法人 日本生産性本部 世界経営幹部意識調査「コロナ禍からの回復に向け...
データ解説1406入院患者の今後の治療・療養の希望の年次推移平成17年と比べ“完治するまでこの病院に入院していたい”とする患者の希望は減少傾向にある一方、“自宅で医師や看護師などの定期的な訪問を受けて治療・療養したい”は倍近く増えている。治療や療養は、自宅で行いたい人が増えている。 出典:厚生労働省 令和2(2020)年受療行動調査(概数)の概況 ...
データ解説1625病院の種類別にみた外来患者の診療などまでの待ち時間診療まで待ち時間を見ると、30分未満での受診はどの規模においても半数程度となっている。どの規模においても1/4程度が1時間以上となっており3時間以上かかる場合もある。外来患者の待ち時間は、医療現場の課題のひとつである。 出典:厚生労働省 令和2(2020)年受療行動調査(概数)の概況 令和3年9月13日
データ解説1296全国の滞在人口の動向コロナ禍において、各都道府県の代表的観測地点で、人の動向の変化を週単位で2019年と 比較したもの。 感染状況と合わせてみると、都道府県外の移動が増加すると追うように感染者が拡大し、移 動が減少すると同様に感染者数が減少傾向にあることが、データにより示されている。 出典:内閣府 地方創生推進室 ビッグデータチーム V-...