石田まさひろ政策研究会

【第204回通常国会法案解説シリーズ05 】裁判所職員定員法の一部を改正する法律案

裁判所の定員は法律で定められているので、毎年の予算編成に合わせて決まる定員の変更のたびに法改正が必要です。

来年度は、判事と判事補の定員はそれぞれ897人、2155人と3年連続で変更なし。
裁判官以外の職員を、21818人から21801人へと17人減らします。

もう少し詳細にみると、

裁判官書記官は2名増、裁判所事務官は39人増、技能労務職員等が58人減となります。

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