男女間の暴力について、配偶者からの暴力を受けた人ことがある人は22.5%、交際相手から受けたことがある人は12.6%であった。配偶者から暴力を受けた55%と、交際相手から暴力を受けた67%が、「自分に自信がなくなった」「夜、眠れなくなった」など、生活に変化が生じている。
また、特定の相手からの執拗なつきまといは6.5%あり、24%が命の危機を感じたことがある。
暴力撲滅のため、更なる取り組みが必要である。
https://www.gender.go.jp/policy/no_violence/e-vaw/chousa/pdf/r02/r02danjokan-12.pdf
令和3年3月
内閣府男女共同参画局