石田まさひろ政策研究会

 

労働争議の種類別件数の推移

怠業、半日未満の同盟罷業、半日以上の同盟罷業、作業所閉鎖などを伴う「争議行動を伴う争議」(ストライキとかといったほうがわかりやすいかもしれません)は、1970年代初頭10,000件近くありましたが、今では100件を下回るレベルまで減少し、大きな変化がありません。最近の傾向は「争議行動を伴わない争議」の減少。

労働者と使用者との間での労働条件などをめぐって起こる争いが労働争議ですが、それがこれだけ減少しているということは、労使の在り方を考え直さねばならないのかもしれません。

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