石田まさひろ政策研究会

[参議院議員 石田まさひろメールマガジン]Vol.9-219(2021年11月11日発行)

[参議院議員 石田まさひろメールマガジン]Vol.9-219(2021年11月11日発行)

 

衆議院選挙が終わり、昨日から始まった特別国会で岸田文雄総理大臣が選出されました。10月4日に第100代の総理に選ばれ、今回は第101代です。

 

岸田総理は、第205回臨時国会で10月4日に指名され、第100代内閣総理大臣となりました。直後に衆議院を解散し、選挙。そして、第206回特別国会召集日の11月10日に再び指名され、第101代内閣総理大臣となり、第2次岸田内閣がスタートしました。

 

一般的に内閣の呼ばれ方は、次のようになります。例えば、2016年からの安倍総理の場合は「第3次安倍第2次改造内閣」と言われました。「第3次」というのが、国会で総理の指名が行われた回数で、その回の中で行われた2回目の内閣改造が「第2次改造」となります。

 

第100代岸田内閣は38日間で終わりましたが、私が調べたところ、戦後どころか歴代最短でした。次に短いのが、第80代羽田孜内閣で63日。第55代石橋湛山内閣が64日、第75代宇野宗佑内閣が68日ですから、第100代はダントツに短かったわけです。

 

さて、第2次岸田内閣ですが、新しい衆議院の体制で発足し、早速動き出しました。「成長と分配」を推進する「新しい資本主義実現会議」に続き、今週中には岸田内閣が目指す「デジタル田園都市構想」や「経済安全保障」の取り組みが始まります。看護師・介護士・保育士の所得を上げる「公的価格評価検討委員会」もスタートしました。

 

また、12月に成立を目指す、今年度の補正予算の準備も進んでおり、来週には自民党内で議論が始まります。11月下旬からは、来年度の税制改正、そして12月からは来年度の本予算案の議論も始まります。

 

コロナ感染者数が、再び増加に転じることがないかをにらみつつ、年末に向けて緊張する日々が続きそうです。

 

☆★==陽当たり良好通信====

 

皆さま、こんにちは。事務所の五反分です。

前回のコラムで「一隅を照らす」という伝教大師の言葉に触れました。私にとって心を軽やかにしてくれる言葉です。

先月、山形県鶴岡市に済む友人の家に招かれて、晩酌を共にしました。彼と彼の奥さんのおもてなしで、談論風発、楽しいひと時を過ごしました。古くからの城下町でクリーニング業を営む彼は、長年地域の養護学校卒業生の就職支援に力を入れていて、地元企業と学校を結ぶネットワークのリーダーを務めています。何人もの卒業生や精神疾患を抱えた人たちが彼のクリーニング店で汗を流しています。そんな彼の目下の悩みは、「障害をもった人たちがどうしたら町場に溶け込んで普通に暮らしていけるか」ということでした。人生の課題だと言ってました。彼もまた、一隅を照らす一人でした。

世界で一番影響力があると言われるアメリカ大統領ですら、宇宙の視点から見たら一隅を照らしているにすぎないでしょう。その影響力はせいぜい地球の半分にしか及ばないのですから。あの日、鶴岡の夜空に瞬く無数の星たちの光は、何億年前に発せられたものだったでしょうか。

プロ野球・日本ハムの新監督に、新庄剛志さんが就任しました。地球の一隅を明るくしてくれそうです。新庄監督の母校・西日本短期大学附属高校の建学の精神は「宇宙精神」ですから。

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