石田まさひろ政策研究会

 

[参議院議員 石田まさひろメールマガジン]Vol.10-222(2022年2月3日発行)

[参議院議員 石田まさひろメールマガジン]Vol.10-222(2022年2月3日発行)

1月31日、7月の参議院議員選挙の比例代表の党公認候補者として、看護師で弁護士の 友納 理緒(とものう りお)さんが決定したとの連絡が入りました。公認が決まったこと、良かったです。しかし、参議院選挙まであとわずか半年、息継ぎ無しの戦いが始まります。

とものうりお Official Site
https://tomonoh.net/

友納理緒facebook
https://www.facebook.com/r.tomonoh

国会は衆議院の予算委員会に集中しています。閣僚たちが皆こちらに出席しているため、参議院の委員会は開けません。その分この時期、党内の部会における議論、議連の活動や、参議院議員は自分のテーマを中心に活動しています。

私は、コロナのため全国の医療介護現場等を訪問できませんから、国会の事務所で今国会にでるすべての法案をレビューし頭に入れる時間に多くを費やしています。得意分野はよいのですが、身近でない分野の法律については、その背景を理解するためにさらに調べることが多く大変です。ただ、こういう地道な学びも議論を分厚くするために必要です。

ところで、メルマガも222号になりました。昨日発行すれば2022年2月2日222号で、ゾロ目の並びでした!
ひとつ外した!残念。まあ、こんなことも良いかと。

☆★==陽当たり良好通信====

皆さま、こんにちは。事務所の五反分です。
健康診断の結果が「要精密」でしたので、本格的にウォーキングを始めました。健康によいと思ってのことですが、思わぬ副産物もありましたのでご報告します。

この地区に住み始めて28年になります。以前地域の診療所で精神科訪問看護に従事してあっちこっち回ったり、最近では町内会の防犯部にも所属して夜回りなどしてますので、たいていの道は知っているつもりでした。しかしながら、いざ歩き始めてみると、全く知らない小道や公園や学校やお店に遭遇し発見の連続なのです。なるべく車の通らない道を歩こうとしているからなのですが、それほどに普段は車や自転車でスピード優先、目的地優先の行き方をしているということなのでしょう。
なおかつ歩くのが夜なので、街灯に照らされた町並みがちょっとだけ異空間のように感じられるという効果もあります。

「この町を鑑賞している」、そんな気にさせてくれる夜のウォーキングです。
ふと思うのは展覧会の絵。相手が大富豪であれ庶民であれ、鑑賞するためには立ち止まらなくてはなりません。文明が人に速さを与えてくれるものだとすれば、文化とは、人に立ち止まることを強要するものなのかもしれません。

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