[参議院議員 石田まさひろメールマガジン]Vol.10-226(2022年6月16日発行)
150日間の通常国会が終わりました。
おかげさまで提出された内閣提出法案のすべてが可決成立しました。さらに担当した議員提出法案すべて成立できました。
「波静かにすべての法案を通す」という大きな目標をたてて、国会対策委員会のメンバーが力をあわせて丁寧な国会運営をしました。振り返るとその通りになってほっとしています。
しかし、感慨に耽るまもなく参議院議員選挙が始まります。衆議院議員選挙と違い政権選択の選挙ではありませんが、国を左右する政局の多くが参議院議員選挙をきっかけにしています。
コロナ禍そしてウクライナへのロシアの侵略と世界中が大きな試練にさらされている今、安定し力強くそして落ち着いた政治が必要です。そのための選挙がこの参議院議員選挙です。
最近の国政選挙はわずか数日で空気がころっと変わるのが特徴です。今の世論調査では自民党が優位に進んでいますが、わずかな気のゆるみで一気に状況が変わりかねません。最後の最後まで気を引き締めていかねばなりません。
私は、選挙区では自民党の同志たちを、そして比例区では看護師の仲間である とものうりお(友納理緒)さんを全力で応援します。
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参議院全国比例候補予定者 とものうりお(友納理緒)さん のSNSを紹介します。
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☆★==陽当たり良好通信====
皆さま、こんにちは。事務所の五反分です。
お勧めしたい本が出版されます。書名を『自分らしい最期を生きた人の9つの物語』(KADOKAWA)といいます。「かなえるナース」のサポートを受けて、人生の最期まで夢と感動を諦めなかった人たちの話です。
かなえるナースとは・・・。24時間365日、いつでもどこでも、自由に使えるプライベート看護サービスのこと。病のため外出や活動が不自由であっても、専属のナースが「
夢をかなえる」サポートをしてくれるのです。
運営会社である株式会社ハレのホームページには、末期がんの男性が看護師のサポートによって娘さんの結婚式のバージンロードを車椅子で、ともに進む姿が紹介されています。写真を見ているだけで熱い感情がこみ上げてきます。かなえるナースがいてくれたら闘病生活も前向きな心でいられる、人生を最後まで諦めないで済むと思えました。
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かなえるナースの代表 前田和哉さんは、先日まで日本看護連盟の役員を務めていた看護師です。「ただ命を長らえさせるよりも、『命を輝かせる』ことのほうが大事なんじゃないか?」この問いが彼を掻き立てたのだそうです。
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